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北海道旅行写真まとめ


さっぽろに降り立つフォーゼ鯉登

人生2度目の北海道。
去年は、函館から札幌、旭川と超弾丸贅沢フルコース、
今回は札幌、旭川のスポットを巡るゆるいコースだった。

✨スペシャルサンクス

今回一緒に回ってくださった
尋さん(@taz_netaba)、わか四さん(@wkashi_ol)、
初日に札幌街めぐりをしてくださった五散さん(@5san_53)
本当にありがとうございました。とても楽しかったです!

全員集合の図(わか四さんののる島さんはお留守番)

北海道大学 植物園

・博物園・重要文化財エリア

重要文化財 博物館。江戸貝くんの家として登場した。
内部は様々なはく製が展示されている
くずり、クズリだよ こんにちは
クズリの骨…

・北方民族植物標本エリア
様々な毒物(主にトリカブト)が展示されていた
綺麗な花だから知らないと触ってしまいそう…

エゾトリカブト
青紫の花がきれいだがトリカブトなんだよなあ…

・バラ園エリア

偶然にもバラの開花時期!

・そのほかの景色たち

動物は北に行くほど大きくなるらしいが、植物もだろうか。葉や木1つ1つがとても大きく、小人になった気持ちになる
手つかずの自然も残されている
まつぼっくりがたくさん落ちている
エゾリスが忙しく動き回っていた。大きい。冬の備えかな
わりと近距離でも警戒しなかった

※園内の写真は 北大植物園 事務担当者さまに許可を得て掲載しています。

セイコーマート

ポテトとザンギ

2泊3日の旅だったが、このうち4,5回行き詰めたセイコーマート。
今回どうしても食べたかったホットシェフのフード!!
ただのコンビニフードと侮るなかれ、とてもおいしくてすっかりファンになった。せっかくなので、旅行中セコマで買ったものと感想を並べる。
※店舗によってホットシェフがない所もあるので要注意

  • ザンギ(ホットシェフ)
    うまい。酒のツマミに最適なジューシーさと量だった。だけどから揚げとの違いはイマイチ分からなかった。

  • 北海道ポテト(ホットシェフ)
    コンビニのポテトって油がまわってギトギトのイメージだったが、ほっくりしていておいしい。じゃがいもそのものの味がいいおかげかもしれない。見た目はモスバーガーの小さいポテトみたい。

  • ポッカサッポロ 北海道コーン茶
    去年函館で出会ってから北海道物産展やコラボを見かけるたびに探しては飲むくらい大好きなお茶。飲み口がすっきりとしてとても飲みやすく、ずっと飲んでいても飽きない味。今回の旅はこのお茶を飲みに来たといっても過言ではない。しこたま飲んで持って帰れるだけ買おうと思ったが、後ほど調べてみると通販サイトで取り扱いがあるようだ。

帰宅後ケース買いした。業務用大容量パック版があるようで、そちらは若干味が濃いらしい。
気になる!!!
  • 塩サバおにぎり(ホットシェフ)
    五散さんオススメのおにぎり。ほぐしたサバの身の塩気がちょうどいい濃さで詰まっている。買い物中、地元らしき人が一気に2,3個このおにぎりを買っていった。人気商品のようだ

  • ベーコンおかかおにぎり(ホットシェフ)
    おにぎり1個じゃ足りないだろうともう1つ買ってみた。こちらも細かくほぐしたベーコンとおかかの混ぜ物が詰まっている。北海道のものは味気が強いのか、少ししょっぱいかもしれない。
    おにぎりの量は1個で十分なボリュームで、2個食べると満腹になった。

  • ごぼうサラダ、たまごやき(2切れ)
    ちょうどいい量がちょうどいい価格それでいてめっちゃうまい。地元にセコマがあればいいのに…。たまごやきはほんのり甘め

  • メロンパン(ホットシェフ)
    多分人気だと思うこのパン。買ってから少したって食べたが、端はクッキーのようにサクサク、中はふんわりを保ち本当においしかった。

  • シュガーバターパン(ホットシェフ)
    昔、地元九州にはエブリワンというコンビニが幅をきかせていた。
    店舗でパンを焼いていて、ミルクパンがとても好きだった。そのミルクパンをほんのり感じるような砂糖のザクザク感、やさしい甘みで懐かしい気持ちになった。見た目は全然違うけど

  • ようかんツイスト
    チョコツイスト?と間違える見た目。チョコだと思ったところはあんこのペーストで衝撃を受けた。中にクリームがはいっており、ボリュームもあって食べきれるか心配になったが、思ったより口当たりは軽く、サクサク食べられた。

  • チキン南蛮(ホットシェフ)
    チキン南蛮は宮崎だろ~と思って食べ比べのつもりで購入。
    タルタルにはブラックペッパーがはいっており、宮崎のものよりスパイシー。朝方に購入したからか、衣がサクサク、おにぎりと合わせれば一発で幸せになれる。量も見た目に反してガッツリ。

豊平館

青い外観が印象的な建物。ラピスラズリから作られた美しい色
明治13年に建てられた木造ホテル。1階にはカフェもあり、落ち着いた空間でくつろげる。
オシャレだけどすっごい急な階段
明治天皇が宿泊した部屋(再現)
シャンデリアもおしゃれ。天井には花だけ色がついている
結婚式?もできるお部屋
ダンスパーティーできそうな広間もあったり。

サッポロビール博物館

酒のみは絶対外せないスポット
全景の模型
ラベルの年表
これよこれ!これが一番初日で楽しみだった。ビールは3種あり、飲み比べセットがお得だが単品で頼むと銘柄のペーパーコースターがもらえる。歩き回った体にしみる。個人的には開拓ビールがうまい。
サッポロビール。ゴカムの聖地のひとつ。夕方の姿かっこいいね

後述する開拓の村のガイドさん曰く、北海道はホップが唯一自生していたから作ることができた、とのこと。ビール作るって最初にいってくれた人ありがとう、まじでおいしかったです。

中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館(旧旭川偕行社)

将校の社交場として使用された建物。現在は彫刻美術館になっている。
入口の様子。2階のテラスの裏側おしゃれだなあ~
窓の形。1つ1つの飾りが豪華
付近は公園があり、地元の子どもたちの憩いの場になっていた
広い公園。
窓口で確認し建物のみであれば撮影可、とのことで階段を撮影。
写真では写り切れない迫力があるのでぜひ現地で見てほしい。

北鎮記念館

しっかり正装してきたフォーゼたち。去年ここで購入した軍服

1時間ほどのガイドツアーに参加し、ゴールデンカムイになぞった内容で丁寧に解説してもらいながら全体を見学したあと、購買部でじっくり時間をかけて買い物、そしてまた展示コーナーへ…を繰り返し、気づけば4時間半ほど滞在していた。
たくさんの展示物、グッズがあるのでじっくり楽しみたいかた、特に創作の資料を求めているかたは想定した2倍以上の時間を確保していった方がいいかも。
展示コーナーの写真撮影はOKだが、資料撮りで変な角度だったりバチバチ反射してたのでここでの掲載は割愛…

色紙もじっくり見させてもらいました。コスプレ体験で少尉の服を羽織って撮影してテンション爆上げ
去年はなかった祭壇。立派なものができあがっていたのでぬいたちを置いて撮影
店前の展示コーナーもすさまじいことになっていた。ジャンプショップよりもゴールデンカムイグッズが置いてあるんじゃないかというレベル。もちろん今回もグッズを購入した。お土産欄にて後述

※北鎮記念館購買部は店員さんに許可を得て撮影しています

護国神社

広い敷地の神社。護国神社限定のチゴハヤブサのおみくじをひいていざ参拝
国境のレプリカ。去年と同じ画角で撮りたかったけどバスの時間でドタバタ…

開拓の村

いよいよ旅もクライマックス。開拓の村!

いよいよ最後の目的地、開拓の村!
ここではそれぞれ自由行動で資料集めをすることに。
私は北鎮記念館で長時間立ちっぱなしで足がガタガタになってしまい、今回はあまり回ることができなかったが、たまたま見かけたガイドサービスをお願いしてみた。

・開拓の村ガイドサービス
ボランティアの人が無料でガイドをしてくれるサービス。
こちらの予定もあり本来より短い時間でささっと回ってくださった、クセが強いが優しいおじいさんだった。

ガイドさんから教えてもらった一部内容と、回った際に撮影した写真を混ぜながら掲載する。

「あたりまえだけど、”開拓”の村だからね。この地が"北海道"という名前になってからのものしかここにはないの。」

開口一番にそう言ってツアーが始まった。
そりゃそうだ、と思ったものの なんだか感慨深かった。

旧浦河公会会堂(明治27年)

北海道を開拓する会社「赤心社」の人たちが入植した際、建設されたもの。キリスト教徒であったため、礼拝所になっているが、仏教や他宗教のイベントもやれるように運用していたそう。わりと柔軟だ

内装はゴカムでおなじみ。
いわばゴールデンカムイか。に座るフォーゼたち
しれっと立つクズリ
馬車鉄道

去年休止中だった馬車鉄道に乗ることができた。歩き初めに強めの振動がきて驚いた。

直線片道250円で体験できる

「これ どさんこって馬。もともと北海道には馬はいなかったの。
開拓の時に連れてきた馬が繁殖して…田舎もんだって東京に2、3代いれば東京もんって顔するでしょ?そういうこと」

旧来正旅館(大正8年)

「待合旅館ってね…怪しいところなんじゃないかって思う人いるんだけど、そんなんじゃないよ。昔は汽車や馬鉄がそんな本数なかったから待機してる場所だったの。だから待合所。それから旅館ができたから待合旅館なんだ」

旧渡辺商店(大正前期)

「これね、白いところは漆喰。漆喰は寒さに弱いから、板で補強してあるんだ。よく見るとこの板簡単に外れるんだよ」

よくみると、木のロックがしてあった。これをはずすと簡単に外れるとのこと。ただ見学するだけでは分からないことが知れて面白い。
商店の内部。中央の柱だけ金属製。

「だたの鉄柱じゃねえかって言ったんだけどさ、所有者曰くこれが大黒柱なんだとさ。良く分かんねえなあ」

よくみると木製のレールがある

「このレールは、奥の部屋からトロッコで在庫乗せて流してくるの。」

旧開拓使工業局官舎

「開拓しに来た人たちはみんな仕事がないんだ。7割の人らは失敗して札幌の街づくりのほうに流れたよ。だって、土地くれるって言われてきてみたら、気候はあわないわ、金ないわ、バカみたいにデカい木を自力で切り開かないといけないんだもの。女房と子供とで来たってそんな素人じゃ無理だよね。残った人たちは元武士の人らで、刀鍛冶とか家来を引き連れて団体で入植したから、そういう人らは成功したよね」
「足りない技術とかはお雇い外国人から教わってね、ソリ、馬車とか。そういう工業をささえたのが工業局官舎。」
開拓の村の中で一番古い建物なんだとか。

ニセアカシアの並木

「ニセアカシアっていうんだけど、これただの雑木。北海道のそこらへんに生えてるの。雑木をわざわざ並木にしてるのここくらいだよ。でもね、季節になると白い花がわーっと咲いて、それが雨で落ちると白い絨毯みたいになって綺麗なんだよ。1年にほんの数日くらいしか見れないんだけどね」

開花時期は初夏ごろ。
ニセアカシアの香りで夏を知る的な言葉を見かけた。
キンモクセイのような立ち位置なのかなと思ったら、北海道にはキンモクセイは寒さで自生しないようだ。

旧青山家漁家住宅

左側にちょこっと見えているのが番屋。右側は母屋。
ニシン漁で財を成した家。
「ひと網で4億の利益が出た。にしんは9割肥料で使われてね、新鮮なうちは近所の人らで食べたんだろうけど」
「にしんそばは食べた?上に乗ってるニシンは身欠きにしんっていうの」

「建物の上にある出っ張ったところは換気口でね、ヒモで開け閉めできた。煙を逃したり、雨風や雪のときは閉めてね」

内部の様子

「ここもゴールデンカムイの撮影があったよ。下の畳には従業員が寝るとこ」

後日wowwowのキャストインタビュー動画をみて「これは…!」と熱くなったアイテム

ふと隅からガイドさんが何かを取り出し
「これでニシン運んだの。持ってみろ」
木製の籠でとても重い。背側の中央部分が出っ張っている。
「この部分がね、頭が触れないようにしてるんだ。背負ったままニシンを下せるでしょ。いちいち籠おろしてたら、その間に3回くらいできちゃうからね」

裏側はこんなかんじ。粗い紐で服がすぐにダメになりそうだった。「背負ってみろって言いたいけど、あんたの服がね」と持たせるだけにしてくれた。優しい

他にもいろいろと話を聞かせてくれ、あっという間に時間がきてしまった。
一人かつ当日飛び込みのお願いだったものの、すんなりOKいただいたガイドのかたありがとうございました。

「開拓の村は1、2回じゃ回りきらんよ。次は前もってガイド予約してくれりゃいいからさ。一人でもいいよ」

クセ強いけどやっぱり優しい人だった。

・その他まわったところ

せっかく来たので、去年も見たものの推しの聖地を見にいく
月曜が一番暇な曜日らしいが、ちょうど海外のツアー客がまわって盛況していた。
人が映り込んでいない写真が少なく2枚だけ紹介する。

「指の骨…」
旧札幌農学寄宿舎を入ってすぐの部屋
「ちんちんぬきなっもしたな」

・食堂
聖地も楽しいが、お楽しみはやっぱりご飯!!

ポテトチーズ。さくほくなポテトのなかにチーズ。これがうまくない訳がない
屯田兵定食。一度に提供できる数に限りがあり、タイミングが悪いと待ち時間が結構かかるようだ。ツアー客も多いため、食事時間は計画的に。バターを乗せた焼きいも餅、具だくさんなご飯が最高で、去年に続き絶対また食べたかったものの1つ。

・エントランス ゴールデンカムイ特設コーナー

撮影時に使用した馬橇が展示されている。実際に寝転がって杉元や月島ごっこが可能
引きずられるのる島さん。がんばれー!!!

新千歳空港

いよいよ北海道とお別れの時。
あっという間でした。体はすでにボドボドだったが、最後の抵抗とばかりにスイーツを食べていく。

ハスカップの実とジャムがかかったソフトクリーム。ブルーベリーとプルーンの中間くらいの甘さと酸っぱさがあり、おいしい。旅行中、いろいろなソフトクリームを食べたが、これが一番好きかもしれない。
フラフラ空港を歩いていたら、完売していたはずの生ノースマンが再入荷していた。奇跡。入荷してもすぐに完売する大人気商品だそう。パイ生地のよくある焼き菓子かと思ったが、中のクリームがとにかくなめらかでおいしい。とても甘いのでコーヒーか緑茶をお供にしたほうがよいかも。

そうしてあっという間に飛行機の時間。
今回は無事に帰宅することができた。

▼前回は飛行機トラブルのため、北海道延長戦が発生した。
寒さ耐性のない九州人が突然試される大地に一人取り残され、その後フォロワーのみなさんに色々と助けていただいた。無事朝を迎えたときはめっちゃ安心しました…。その節はありがとうございました!


お土産

ビールとアスパラは複数個買ってサッポロビール博物館から直送してもらった。写しきれないので1種類ずつ撮影。
写し忘れてたノースマン

去年に続きリピートしたものも含め、買ってきたもの。
一部すでに食べたので感想も並べる

  • サッポロ 開拓使麦酒(サッポロビール博物館)
    去年からのリピート買い。ここでしかたぶん買えないので全力で買った。クラシックやこれが最高にうまい。私が一番好きなビールはブルームーンだが、それに並んでおいしいビールだと思う。

  • 北海道限定スープカレー味 アスパラガスビスケット ギンビス
    こちらもリピート。この商品もビール博物館限定かと思ったら、新千歳空港にもあったようだ。小分けで6袋あり、ちょっとしたお土産にもいいが、全部食べつくしてしまうほどおいしいため、複数パック抱えてレジに駆け込んだ。ビールとあうんですよね、これが。

  • 山わさびプレッツェル(セイコーマート)
    山ワサビのカップ麺が有名でそっちを食べてみたかったが、「湯気で目がもっていかれる」と聞いてヒヨった結果、プレッツェルにした。そこらのわさびフレーバーのお菓子と同じように考えていると鼻をもっていかれる。わさびが苦手な人は一口でやられる。好きな人でも1、2本で鼻をツーン、口の中ビリビリしながら食べることになる。でもなぜだろうクセになる味でおいしい。甘めの酒をなめながら食べたいかも。また北海道きたら絶対買う。

  • 北鎮カレー(北鎮記念館)
    常連?の方が、このカレーを「おいしいんすよねえ…」と静かに買っていったのをみて購入。お土産にあげる用

  • 護国神社御朱印 秋限定デザイン(旭川護国神社)
    左上にある小さい物は、限定のチゴハヤブサおみくじ。結果は大吉だった!

  • ハンドブック 旭川の植物(旭川駅 観光物産情報センター)
    道案内を聞きに行った際、偶然見つけたハンドブック。
    旭川に自生する植物が和名や開花時期とともに124ページの物量で記載、300円という破格で販売されている。
    植物好きなかたはもちろん、創作されているかた これ絶対欲しいやつでしょ。私は即買いました。
    目立たない場所にしれっと売ってあり、観光案内所の窓口で言うと出してくれる。一度においてある在庫はあまり無さそうだった。
    ちなみにシロツメクサはムラサキツメクサと共に38ページに記載がある。

  • 尋常小学校読本 巻1(開拓の村)
    尋常小学校読本の復刻版。3、4種類ほどあったが、とりあえず1冊買ってみた。発行場所が明治村とあったので、歴史的な施設には売ってるものなのかもしれない。
    ほかにも「村のたてもの」という開拓の村内の建物と間取り、概要をまとめた簡単な図録があるので、そちらもオススメ。

  • ぬい服とぬい軍帽(北鎮記念館)
    前回は19年制、今年は38年制の軍曹服を入手。
    去年は大きめサイズがなく特注してもらったが、現在は個体差を考慮した3サイズ展開していた。すごい…
    軍帽はもともとテディベア向けだったものを、のる島などの別ぬいにも合わせられるように単体で販売もしている。底面にマグネットが仕込まれて、くっつくようになっている。
    デカいフォーゼ(上等兵、軍曹、少尉…)、通常フォーゼ(上等兵、一等卒、軍曹、少尉、肋骨少尉(白、黒)、肋骨中尉(白、黒)、白肋骨用の軍袴…)…などなどとんでもないバリエーションになっている。特注も引き続き受けているようだ。人間用(?)軍帽もある。

  • 北海道限定スティックコーヒー by INIC coffee(新千歳空港)
    お土産にあげる用。オタクって推しカラーに弱いよね

  • ノースマンかぼちゃ味・栗味、山親爺(新千歳空港)
    生ノースマンと遭遇した際に衝動買い。
    ノースマンの中身のペーストが超なめらかでおいしい、どちらもおいしかったが、栗が味がよりはっきりしていて好き。山親爺はこれから食べます

  • 札幌おかき Oh!焼とうきび(新千歳空港)
    コーン茶がおいしいんだからとうきびおかきもおいしいだろうと買ってみた。

  • サッポロクラシック ゴールデンカムイ缶
    尋さんにソッと渡された缶。ありがとうございます。そういえばゴ缶もってなかった…!
    サッポロクラシックもおいしいんだよね、手に入りやすい方だと思うが、もっと全国に普及してほしい。

頂きもの紹介

左上 五散さん、右上 わか四さん、下 フォロワーさんからいただいたもの

旅行中と、先日いただいたものをここで紹介。
ご当地色が強くてテンションあがりますね~本当にありがとうございます。
陣太鼓が懐かしすぎて!!これナイフでパッケージごと切って開けるんですよ…こどものころめっちゃ食べてた。
下の箱入りタンブラーはスマスロ ゴールデンカムイの販促品(掲載許可済)。

描いていただいたスケブ(わか四さん、尋さん)

さいごに旅行中に描いていただいたスケブを自慢する

わか四さんからご飯を食べる月島と、「食べろっ!」する鯉登を描いていただいた。屈強な男二人と🍙のギャップが可愛い。今回が初スケブとのこと
尋さんからいただいたへちょのる島と小さいうさ島さん。

明日帰宅を控えた最後の夜、ホテルの一室で語らい会をひらいた。
この時私と尋さんは体力と眠気が限界にきており、ヘチョヘチョしている中スケブに挑んだ。
私が尋さんのスケブにヘチョヘチョした絵を描いたところ、尋さんはヘチョヘチョしたのる島と小さいうさ島さんを描いてくれた。
尋さんの描くうさ島さんはまるっこくてかわいい。
日頃から体力はつけておかないとね…オタクは体が資本なんだなあ…。

今回のコーディネート

いぬ島のバッグの中はスマートタグ。はぐれるとスマホから追跡できるほか、逆にスマホがなくなったらタグから鳴らすことも可能だ。クズリにも持たせていたが、気づいたら壊れていた。

クズリ
・クズリ洋品店さん(@kuzuri_3)のアンティーククロスのシャツ
・第七師團司令部 購買部(@daisichisidan)の少尉服
いぬ
・Tailor myuさん(@m_h_gkm)のトレンチケープコート(bon bonトレンチ)
・セリアのぬい用ショルダーバッグ
・第七師團司令部 購買部(@daisichisidan)の軍曹服

ぼやき

2度目の北海道、定番の聖地や初見の場所、とにかく歩きつくした。
まだまだ到達していないエリアもたくさんあるので、いつか網走方面にも行ってみたい。監獄飯がおいしいそう。

近々ウポポイのコラボが開始される。
時期的に行けそうにないが、まだ行ったことないスポットかつミニキャラの月と鯉たちのステッカーが可愛くて手に入れられないのがひたすら残念。。雪が大変な時期と被っているそうなので、行かれる方は気を付けて!


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