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「A型事業所に行くのはもったいない」

就労移行支援の職員に、A型事業所から一般就労(障害者採用)に路線変更したことを伝えた時に言われた言葉。

「よっこいさんにはスキルがあるから、A型に行くのは正直もったいないと思う」

「就労移行からA型就労に進むと、履歴書に空白ができる。『この人移行に行って就職できなかったんだな』と思う採用担当者もいる」


"スキルがある"というのは、1年半の通所でMOSのWordExcel、秘書検定を勉強して取ったから、そういう面ではスキルがあるとは言えます。

履歴書の空白については、「就労移行の職員として面接に来た人が、経歴を見るとA型事業所を転々としていて、トラブル起こしたとか、何かその人に問題あるのかなと不安になった」と職員から聞きました。

あーなるほどなあと思いました。

A型就労を考えて見学や体験に行ったりしたのは、正直逃げの気持ちもありました。

コロナで求人が減っているのを名目に(実際減ってるんですが)、就労移行と失業保険の残り日数から「繋ぎ」として、軽作業しながら職探ししようととの判断。
まあ間違ってはないと思うけど…


ちなみに、ちゃんと就活に進めてたら、就労移行の利用期間を満了しても1年間延長できるそうです。

せっかくラジオでサリーちゃんに就活応援してもらったことだし、もうちょっと粘って頑張ってみようかなと思った次第です。

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