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【教訓】仕事辞めたら3回怪しい勧誘されてわかったこと

弱みにつけ込んでくる

体調を崩したとか、仕事を辞めたとか、そういうタイミングを狙って相手は仕掛けてきます。3人ともそうでした(ただ3人目の副業バンカーは休職したことは言ってなかった)。

弱った時って、人は何かにすがりたくなるものです。
自分も相手もそれはよく分かっています。1人目の宗教勧誘で身にしみて感じました。

1人目と2人目が「就職にあたって、先輩がためになるアドバイスをしてくれる」というもの。

「絶対に行かない」「全く興味無い」という強い意志がないと、ほんとにズルズルと引き込まれます。

では、逃げ切るにはどうすれば良いか

「ブロック」

これに尽きると思います。

残念ながら、以前の関係には戻れない

友人・知人から勧誘の話を一度持ち出されたら、もう何もなかった頃のフラットな関係に戻るのは困難。さっさと縁を切るのが得策です。諦めてブロックしましょう

1人目のケースでは、相手に家を知られていたこともあり、対処に困っていました。

家まで押しかけられるんじゃないかと、縁が切れるまでものすごく不安な日々を過ごしていました。
仕事終わりにわざわざ会いに来るぐらいだから、ヤツならやりかねない。

当初は、宗教抜きにした、元の友達関係に戻そうとしていました。

しかし、ただ自分の心労が募っていくだけで、時間も奪われてしまった。

結果的にブチ切れ長文説教で諦めてくれましたが、逆恨みされかねない危険な手段でした。

こうならないように、すぐにLINEをブロックして、着信も拒否しましょう。早くそうしてればよかったと、今になって思います。

「メシ行こうぜ」には理由がある

しばらく会ってなかった微妙な間柄の人から急に食事に誘われたら、まず疑ってかかってください。

大して仲良くもなかったのに、わざわざ時間を割いて食事に誘うのは、何かしらの目的や意図がある。3人目がこのパターン。

ただ、いきなり本題に入るのは稀だと思います。

まずたわいもない雑談から入り、ゆっくり時間をかけて警戒心を解いたところで切り込んできます。1人目がこの手法でした。

自分では友達だと思っていても、相手はいいカモとしか考えていない。悲しいですが。

いやもうほんと人間不信になりましたね…

以上、怪しい勧誘シリーズをお伝えしました。
読者のみなさん、ぜひ気をつけてください。

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