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発熱編(回復)

【年始早々…備忘録】

年始早々からのインフルエンザA型にかかっていた私と長女。
やっと、熱も平温近くなりました。

年始は休日外来も予約ないと診てもらえないところもあり、電話しても繋がらず「頭が痛いなー」と思っていたら39、6度発熱しながら一日目を過ごしました。

うつったらあかんと思い、娘たちには旦那さんの実家に2日の日から行ってもらいました。3日私はまだ39、5度付近をうろちょろ、こんなに熱下がらんのしんどいし意識朦朧してくる中、頭ズキンズキン。急遽、以前に歯医者さんで頂いた頓服?を一錠のんで和らげていました。
まだ、この時は病院にも行っていなくて…
そうこうしていると、旦那さんから電話あって、「長女が発熱したから戻るわー」って連絡。
急遽、小児科なら診てもらえる総合病院にある時間までに入れるのならお越しくださいと。旦那さんに長女を連れて受診してもらった。結果1時間後ぐらいにインフルエンザA型と診断された。
もしかして、私もそうかもしれないと思い、大人も診てもらえるか聞いたけど大人分は受付終了と絶望的だった。
住んでいるのは京都府。
他府県でも受付してくれるとこないか、調べてみた。そしたら、1つだけ見つかった。電話で聞くと、17時までに受付完了できるのなら…ということで家から25分程かかるところ。子どもたちは再度両親に来てみてもらうことにした。両親との引き継ぎがうまくできないとそれも難しくなる。ギリギリ間に合う時間で引き継ぎしてもらい、私は旦那さんに乗せてもらって奈良市内にある休日夜間応急診療所へ向かった。24号線夕方は渋滞していた。時計を見ると残り10分。
かなり、祈っていた。神さま間に合わせてーって。最後の信号こえてその駐車場へ。時計を見ると、16:56。必死でふらふら状態で走って問診票書いた。しんどかったから字はみみずみたいな字。問診票書いて受付に提出16:58。ほんと神さまが間に合わせてくれた。
26人待ちだった。先生に診てもらえたのは1時間後ぐらいだった。診てもらえることがありがたかった。発熱当初どこも診てもらえなかったから。視点を広げて他府県のところにも行けるか聞いてよかった。先生に「同じような症状の人はいますか?」と聞かれた。昼に長女がインフルエンザと小児科で言われたことを伝えると「お母さんもほぼ同じでしょうね。検査して答え出しますね」と言われ、検査した。
結果、インフルエンザA型と言われました。
受付から結果が出て家まで帰るまで約3時間。
感謝の気持ちがいっぱいになった。
熱がそのあとも38度だいが続いていましたが今日は平温にやっと戻っています。
長女も元気になってよかったです。

しんどい時は無理せず、そして時間ギリギリまであきらめなくてよかったです。

#陽転思考
#よかった探し
#信じる力が大事


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