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これまでの取り組み紹介 その3

こんにちは!
アンニョンハシムニカ!

今回の記事はC.R.が担当させていただきます。

やっと梅雨が明けました!
今年はすごく長かったですね。雨は特に嫌いではないのですが、早く明けないかなーと思っていました。
湿度が高いと髪がとにかく広がるので…。

梅雨も明けたことですし、これから暑い日が続きそうですが、熱中症には十分お気をつけ下さい!
しかも、今年はマスクをつけるので暑さがさらに増しそうです。。。

では、本題に入ります。

前回は、「テーマに沿ってレゴを作る」という取り組みについて紹介しました。

本日紹介する取り組みはこちらです。

特徴をとらえて物を表現する

昨年度、3回にわたって実施しました。

具体的には・・・
・動物の特徴が書かれたカードを引く
・その特徴を持った動物を作る
・作った動物について発表する
という流れです。

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カードに書かれている特徴は、
「羽がある」,「耳が長い」,「尻尾がある」,「牙が生えている」,「つのがある」などなど…。

3回にわたって実施したので、授業ごとに条件を変えていきました。

☆授業1回目☆
・2人1組で作る
・カードを1人1枚引く(計2枚
2人が引いた特徴を併せもつ動物を作る

☆授業2回目☆
・2人1組で作る
・カードを1人1枚引く(計2枚
自分が引いた特徴の部分を作り、グループで1つの動物を完成させる

☆授業3回目☆
・3人1組で作る
・カードを1グループ3枚引く
パーツごとに分担して作り、最後に組み合わせて、グループで1つの動物を完成させる

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カードの枚数が増えることで、特徴を満たす動物を見つけるのが難しかったようです。
また、グループで協力して作業をするということも難しそうでした。それぞれのパーツの大きさが全然違って、うまく組み合わせることができないという事態が起きていました。

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成果もたくさんありました。
自分の表現したいものを大胆に表現できていました。表現力が少しはついたかな?と思います。
最後の発表は回を重ねるにつれ、慣れていったようでした。自分が引いたカードの内容、その特徴を表現した部分などをしっかりと発表できていました。

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今回の紹介はここまでです。
また少しずつ紹介していこうと思います。


皆さんにお願いがあります。

現状の大きな課題としては教材が足りていません。
知育教育を幅広く実施していくためのレゴブロックも足りていません。
また、今後四日市ハッキョでICT教育を実施していくにもWi-Fi環境整備や、教材など、問題は山積みです。

皆さん、四日市ハッキョの知育教育を応援していただけませんか?
具体的には記事下部のサポートするボタンを押して、一緒に四日市ハッキョ知育教育を盛り上げていきませんか??

いただいた支援は、
知育教育の教材購入(ブロックなど)
・ICT教育実施のための基盤整備(Wi-Fi環境整備や教材等)

に使わせていただきます。


最後まで読んで頂きありがとうございました。


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