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【リバリバ】リバースブルー×リバースエンドで全力中学生してる話

メイン3章までのネタバレを含みます

 好きなことを好きなようにやり、好きにする。

 「中学二年生」であるか、それをどう表現するか、どこまで貫くか。

 「中二」するとき、だからこそどんな「中二」であるのかが僕にとってとても大事なことでした。

 1stPVを見たときに、それは中学二年生だとはっきりわかっていました。中二は一定のテンポを要します。小学二年生のような駆け方ではならない、されど高校二年生のように反省的に立ち止まり振り返ってもならない、もちろん大学二年生のように歩むなど言語道断。それは一定のテンポの中に収まらねばならず、その適切な範囲、中二的にかっこいい空気をPVはきちんと纏っていました。「適切に中二である」と思いました。きちんと範囲に収まっていると。

 ただ、インタビューを読んだときには、さらに狭い射程での期待を抱いていました。

 それは「往年的な中二」に否定的ではない、という期待です。

 中二は既に一定の歴史を持つ概念で、棄却されることなく、研ぎ澄まされてきました。おおよそ本気で勝ちに行く、覇権を握る中二とは洗練されているように思います。そして、それはとてもよいことです。時代に最適に磨き抜かれた中二はその射程において最適の破壊力を有します。

 「往年的」であるとは、一種のアナクロニズム、時代錯誤に陥っている様を僕として「非常に好意的に」表現しているものです。それはレトロチックな、つまり懐古的な、というより、「好きなこと」をした結果として時代錯誤になってしまっているといった意味合いです(つまり「好きなこと」としての中二性が主で、時代性としての中二性は結果として付随するもの、従になる、というような意味合いで好ましく表現しています)。

 要は概念として「古い」のですが、1stPVの「中二」を見たときは「あまりにも洗練されているため」一種のぜいたくな不安を抱きました。

 洗練は一種の時代的脱臭です。1stPVは適切なテンポの「恥ずかしさ」を堂々と真っ直ぐに前を向いて貫いています。たとえば「高校二年生」を心に適切に宿しているならば足を止めてしまうような、あまりにも「中学二年生」であるものを適切に表現してくれています。そこに目もくれず恥ずかしげもなく駆け抜けていくその様は、正しく「中学二年生」です。

 ですが、その「恥ずかしさ」の程度は1stPV上はあくまで現代的に制御されているように見えました。それは中二度が低いという意味ではなく、現代において強烈な臭みを感じさせない範囲に技巧的にコントロールされているという印象です(あれでまだ臭くないというのか!? そうです)。そして、そのコントローラブルな「中二」はあまりにも洗練されすぎているのであり、それは「あのときの僕たちの中二」が否定するものでは決してないのですが、あまりにも颯爽としすぎています。中二が脱臭されていることは芸術的なのですが、リバリバのインタビューを見たときに僕がこの作品に求めていた中学二年生は洗練された中二ではなかったので、どうなるものかと思っていたのですが、ストーリーを開始して秒でぜいたくな不安(なぜぜいたくかというと結局どちらでも嬉しいからです)吹っ飛ばされました

 相棒はプロローグの開幕から「プロローグのミステリアス美少女のミステリアスな語り」を自己言及して拒否します。毎回のローディングでは作中言語の翻訳について自己言及されます。ガチャではマイレージが一定期間でアイテムに「自動変換」されるような恐ろしいことはないと言及します。敵対関係の中で互いに「想定通り」と応酬するなかで、「運命」はただ一人の特別として常に盤面をひっくり返します(もちろんそれすら様々な意味・立場で仮に短期的に想定外だったとしても中長期的には想定通りの範囲内です)。

 一回や二回三回ならともかく、八回九回十回と連打してきます。現代で洗練された「中二」を踊るならば、こんな「臭い」ことはしません。そして、技巧的な未熟さから「臭くなってしまう」なら、こんなに「異常に頻度が高く」はなりません。明らかに「わざとやっている」、特に最序盤は笑ってしまうほど甚だしいです。開始して5分も経たず「対象外」を振り落とせるでしょう。

 それは中二であるからこそ高二に立ち止まらせ、踵を返さざるを得ませんし、そしてあまりにも脱臭されておらず、時代に合わせるために磨き抜かれ、削ぎ落とされたものを誇張的なほど身に纏って、中二を許容できる、あるいは愛好する人をすら振り落とせるでしょう。

 この中二はあまりにも「好きを押し通し続けている」としか言いようがありません。それは「好き」だからこそ概念的に徹底されているのであり、コントロールされているのですが、「"その"中二」という「中二」の中でもさらに狭い領域を一本に貫き通して全く省みていません。

 踵を返す人たちとの間で、どうしても調停しようと努力してしまうことがあります。「受け入れられやすい中二」、つまりは洗練の過程をどうしてもとってしまいかねません。

 これは、「洗練されていない尖っている、臭みの強い中二」こそが「本義」であるという意味「ではありません」。そこに中二としての卓越性も正統性もなく、単にそれは「中二の一種」であり数多ある「中二の表現法」の一つであり、そしてその選択は単にピーキーです。

 ですが、覇権に興味がなく好きなことを好きなようにやり、好きにするならそれは何の関係もないことでしょう。「彼ら」が踵を返しても「僕ら」が貫いているならそれで何の問題もないです。

 その意味でリバリバは僕がリバリバに求めていた「ジャンル」を笑ってしまう、失笑してしまうほどの勢いで突き通してくれました。

 ここまで「恥ずかしくやれる」ならジャンルとしては安心でした。

 ただ、「それだけ」なら「本棚の望んだコーナー」に「リバリバ」が置いてあるだけに過ぎません。「本の中身」の評価はそれとは別個に下されます。

 「人対神」――この構図はこのジャンルが往年的であるからこそ、最早食傷と表現して差し支えないでしょう。実際、この構図「だけ」なら構図だけで「もう読んだ」と飽きを感じざるを得なかったでしょう。僕はプレイ中そうなりかける感覚を何度も受けそうになりました。

 ですが、タイトルそれ自体が「その構図」に同乗していないことを示しています。

 神側、「軌道修正」に対する人類の最終計画は「プロジェクト『Re-Birth END』」であり、人類はこの最終計画をもって神に刃を向けています。

 けれど、「運命とリリィ」という秘密の共犯が目指している《結末》は「REVERSE BLUE」であり「プロジェクト『Re-Birth END』」には乗っていない、「プロジェクト『Re-Birth END』」の鍵である唯一のひと、代替不能の「皇帝」がこの最終計画とは別の計画で「好きにしている」ことが示されています。そしてそれは「秘密」であり、人の側に属しているように動いていながら、その最終計画とは別の目的を達成しようと暗躍しています。

 運命もリリィも、あるいは魔王達も「好きにしている」のであり、神たる軌道修正たちも「好きにしている」のであり、互いに好き放題で互いに「想定通り」と延々読み合っています。

 その中で「好きにはさせない」と、軌道修正と対決しながら久条運命を探り、使い、牽制し、暴こうとしているのが人間の側にいるMAZEのKINGであるメイズであり、これは僕の肌感覚でしかなく、全く言語化できていないのですが、「彼女ただ一人」だけが中二の世界のなかで「逸脱している」ビジュアル的なイメージがあります。

ジャンル名「魔王として運命に抗い続けるRPG」なんですよ
「魔王」として「運命」に抗い続けるんですよ
神の運命にヒトが抗う的なね?
運命くんに魔王として……
ママがそんなことするかーっ
実験

 軌道修正は各々やりたい放題にしており、互恵利他、つまり互いに「好きにした」結果としてのみ協力しています。一方の人類側は「GARDENランヴィリズマに栄光を」の文言がありますが、変則勝利ボイスにおける誰かの「せーの」で編成メンバー全員がそれを唱和するとき、てんでバラバラにその言葉は発されます。さらに、核となる「皇帝」陛下がその最終計画とは別に動いています。さらに、運命と組んでいるリリィが本当に運命を組んでいるのか不明です。運命とリリィが何を企んでいるのか不明です。運命と軌道修正の間に何か因縁があるのは明らかですが、軌道修正からリリィを匂わせる表現も行われています。

 「神対人」をやりながら、「メインストーリー」をやりながら、その水面下、メインストーリーという一巻、二巻の本(本当に本になります)のあらすじの裏で別の動きが行われていて、その中でも非常に高い位置で軌道修正と対決しながら運命にも探りを入れているメイズは非常に印象的です。

 メイズは「ゲームシステム」上に食い込んでおり、基地システムの「実験」において運命に「裏取引」を持ちかけています。ゲームシステムは運命が裏切って軌道修正につくことを徹底的に拘束するように運命を人類側に縛り付けて、その中でも特にメイズは露骨に運命を縛り上げて「自分の共犯」に仕立て上げています。リリィは「そうはさせない」として「好きにしよう」としていますがメイズは何かあればすぐに運命に連絡を入れて人類側の業の深みに運命を誘導しています。

 「久条運命」は好きにしており、彼の「運命」共同体である「リリィ」が真に運命共同体であるかどうかは明らかではありません。この二人に軌を一にしつつある、人類というよりも「運命」の側に立とうとしている「オモイカネちゃん」(バグってガチャの確率変える女初めて見ました)の真意がどこにあるのか、またオモイカネちゃんの思惑がどこまで人類側に掌握されているのかも不明です。軌道修正がこの状況をどこまで掌握しているかも不明です。

 つまり「神対人」の裏側で進行しているのが「何であるのか」がわからない、「REVERSE BLUE」が存在するとして、その意味がわからない、「運命とリリィ」は本当に運命共同体なのか、何をしたいのか、そこにオモイカネちゃんは含まれる、含まれうるのかわからない、軌道修正と人類双方の鍵でありながら運命の最も根本的なところが読めないという「裏側」がリバリバの緊張感を保ち続けてくれています。

 「ReverseBlue x Re-Birth End」というタイトルは、「想定通り」と言いながら盤面をひっくり返し続ける「神と人」の対立でありながら、「REVERSE BLUE」と「Re-Birth End」は別の計画として動いているという話でもあります。

 ――ここまでなら60点~75点でしょう。中二している世界の裏側で中二している物語。

 それでは、「表側」が「裏側」をするための人形劇に堕ちてしまいます。

右向きの別スチルがまた無限に良い……

 人類の歴史は既に8度滅ぼされており、今が9回目です。

 魔王たちは確かに過去軌道修正を斃していますが、人類の歴史を滅ぼされた者達でもあります。

 特に、プロブレムを措くとしても(「彼女の過去」を「彼女」の「過去」と捉えるべきかどうかはまだ口にすべきではないでしょう)カノンとシオンは「救世主」としての期待を受けながら人類の歴史については滅ぼされた人間です。

 特にシオンは斃すことに成功しているものの、シオンを最後の希望と信じて誇り高く散って行った人々に約束ができなかった人です。最強であるシオンは戦いの中で散って行く人々、「シオンが来ないという状況での死」を痛感し続け、傷つきながら斃し、今はKINGである少女です。

 シオンはメインストーリーでもそのことについての激情をぶつけられて苦痛を受けている人です。

 今でも約束しがたいところのあるシオンを、運命は不老不死であり最強である自分たちをもって自分たちはいなくならないと表明していますが、その運命と運命共同体であるリリィが共謀しているのが「REVERSE BLUE」であり、運命のいない集合でシオンを含めたメンバーに語られているのが最終計画である「プロジェクト『Re-Birth END』」です。

 こうなると通常は「不信」の物語になるのですが、単純にはそうはならないという色がリバリバにはあります。シオンの前の話、最初のメインストーリーにおける魔王たちの相手である「少女/英雄」は運命たちが彼女を信じ切ったからこそ世界を背負って世界の応援を受け、世界の声援を受けながら魔王たちと敵対して勝利したのであり、「信じ抜くこと」は敵対の中にもあります。

 シオンに叫んだ彼も同じで、最期にはシオンは薄情者などではなかったことに微笑みながら散っていきました。

 そして、運命はこの戦いにおいて一人を徹底的に「信じない」ことを貫いて勝利して、それをリリィと心地良くはないものとして処理しています。

 久条運命が「REVERSE BLUE」に与しているかどうかはともかく、最終計画「プロジェクト『Re-Birth END』」をどう思っているかはともかく、運命は魔王たちをどこかの点においては徹底的に信じ抜いているでしょう。

 また、シオンたちには「自分たちだけが生き残ってしまった」という滅んだ人類史における生き残りの意識があって、9thである久条運命の世界の歴史はまだ滅んでいないのであり、ここを残すことにはとてつもなく大きな価値があります。みんなで勝てれば、自分たちと同じ傷を運命に与えずに済みます(運命が9thの人間かどうかという「そもそも」がありますが)。

 そういった意味で「裏側」だけでなく「表側」における物語も重要であり、むしろそここそが水面下ではなく大舞台なので、そこは絶対に無視してはならない、大事に見なければならないのだと注意されます。

 インタビューで示されているとおり、特にカノンとシオンとプロブレムはいかにも「ソシャゲにいそう」なキャラクターなのですが、表舞台は特にシオンに脳をやられた思いです。

 ストーリーを読む度に莫大な量の資料(本)を追加して未読の本を99+にして本屋のリリィに未読の山を呆れられながら――

これでも読んでるんすよ! 信じてくれ!!!

 ――かなりコンパクトな間隔で「想定通り」と「……などと言っているのだろうな」を連打してくるので、このジャンクな味も「当時僕が食べていたもの」で爆笑しています。ラーメンが洗練されているなかで「昔ながらの中華そば」をやったらうぇ……ってなるのは当然なので、普通もうちょっとなんかあるのですが、堂々と異常な頻度で連打してくるので「思い出補正」などで美化される余地なくやりたい放題やってる書きぶりがうぇっ!!! ってなって心地良いです。あの頃の味を今強調されて食わされてる感半端ないです。踵を返して全然おかしくないですからね……うめ、うめ……している「僕たち」に何の正統性も卓越性もないです。なんでこんな麺を今更食ってるんだと問われても返答に窮してしまいます。好きだから……好きだから好きにした……としか言いようがありません。もうちょっとやりようがあるだろ!!! 洗練とか尖り具合とかの話とは別軸で何かもうちょっとこの範囲内で手立てあるだろ! と言われるとごめん……としか言いようがありません。ごめん……僕たちがこんな店に通い続けてうまいうまい言ってるからちくしょう! 僕は悪いラーメンオタクなのかもしれない……運命屋……今日のラーメンにエナドリ入ってるかい? ありがとう……

 あと、これは中二のジレンマなのですが中二ならば「想定通り」とスカして相手に対してイキり散らかすのが礼儀なのですが、卓袱台をひっくり返されたら内心それも想定通りでも情けなく喚き散らすのが礼儀なので、合戦やりながら双方滅茶苦茶イキって滅茶苦茶ボコされてるのは礼儀がなっておるのう……と深く頷いています。キース! キース! クソ客が勝手に礼儀を見出しているわ!!!!!

 キスしないと出られない部屋だなんて日和りやがったな……って思ったら服だけ溶かすスライムが滅茶苦茶ピュアで繊細でぎゅっとしたくなる話で、キスしないと出られない部屋は開幕たくましいものが生えてきて出るぞッ! 出るぞッ! って最悪の話していたので最悪でしたね……キス煽りを互いに撃ちながら最後に絶頂する最悪の絶頂。審査! 審査です!! しゃあないか……スライムさんはピュアで尊いものなので通ってよいです。

 あと運命の話なんですけど、あいつが9thに位置しているのか人類側なのか軌道修正側なのか、あるいはリリィと相棒なのかすら疑っているのですが(少しは信じろ! 運命を見ろ! 信じるやつを信じ抜いてるぞ! でもぉ……)、ついでに「性別変更可」なのではなく「根本的にはそもそもそういうのがない、便宜的に姿をとっているだけ」なんじゃないかとも思ってます。久条運命エロくないですか? 僕だけですか? 無性・中性キャラ大好き……久条運命をそういうやつだと認識すると、久条運命とイチャついているやつらもなんか変なもんとイチャついてるやつらで無限に味がします。人とか神とか男とか女とかに縛られずに、「久条運命」も仮の名前で「皇帝」すらラベルに過ぎず、ユーザー名は軽々に明かすものではないと秘匿されているあの「青」の中で最も自由なラーメン屋……そのくせ「何から何まで想定通り」みたいなことをしてくる「運命」ですからね。くぅ~コレコレ! 悪いねぇ!

 今のところ特に熱中しているのは「軌道修正組」と「運命」と「リリィ」と「メイズ」なのですが、これは「おまえら好きだろ?」と掌の上で転がされている感あるのでおそらく想定通りでしょう。

 実装されている騎士でシオンがぶっささっているのは中学二年生方向ではなくて、リバリバ数多あるサバイバーズギルト多様性(やめろそんなもん)でシオンが特に好みだからでしょう。あと単純に顔面がなんかやたらえっちじゃないですか? 健康によい。僕はシオンはシオンでもアナザーをホームに置く運命。死んだ方がいいんじゃないかな……ごめん、不老不死だから……ごめん……

リリィさんファンクラブ会員応援団という胡乱な称号を名乗る運命です。
やめちまえそんなラーメン屋。シオンの顔面やっぱりえっちじゃないですか?

 僕は鉉覇くんをお気に入りに置くタイプのオタク。確かにゴッドイーターで黒髪黒コートつかっていた真っ黒マンではあったけどそういう意味ではなくて、運命と絡んでると最高に穏当でない感じが出て最高説出てるので……僕はどちらの運命がよりギルティか脳内で建設的な果てしない検討を行っているのですが、どちらがよりギルティらないか結論を出せずにいます。この優柔不断はギルティですね……いえ、運命は可変なので固定せずに気分でその日そのときで絡んでる運命が体型も色も違うのが良い説に立つべき説出てないですか? 措きましょう。アクシオンゲートで心を真っ直ぐにしてくるのですね! レアリザスくん……僕の精神をお菓子でお兄ちゃんにしてくれ……僕はよいお兄ちゃんではない……あとオーバーフローくんの例のアレについてはエラーなので言及しません。男の話ばっかしておきながらお気に入りの女性比率と好みのタイプがわかりやすすぎるだろう……

 違うんです! 実装されてるならメイズさんとカハルさんをいれたいんです!!!

 アクシオンゲートを推しながら軌道修正とMAZE(メイズさんだろ……)できゃっきゃしています。そんなやつがアクシオンゲートを推すんじゃねえーっ!!!!! 頭超越か? それはそう。

 ブルーアーカイブのオタクなので軌道修正が学校にいて教室や屋上で話してるの最高ですよね(聖母? なんです? ママとはつまりメイズさんのことでしょうか? 聖母? よくしらないですけどお花見とかいいですよね)。いえ人間側も学校に通ってはいるのですし、学園区画もあるのですがそこにばっかりいるわけではないので……

 がんばれメイズさん! 負けるなメイズさん! 運命なんかに負けないで!

ないしょ話だと口許だけのアイコンになるのえっちすぎるので
この人そのパワー「わかってて」やってますよね?

 ……なんでおれはママに探られて興奮しているんだろうな……読者の自覚が足らんのではないかね……? で、でも軌道修正に興味持たれて敵の策略ひっくり返していやー想定がハマったけど偶然もあったよーってイキるの最高に気持ち良いから……そして痛い腹ありまくりなのを医療系リーダーのママに探られるの最高に気持ちが良いから……

 メイズさん、運命を共犯に沈めつつ暴いてください……

 そいつ好きにさせないやつ!!!!

 好きにする魔王としての自覚が足りないのではないか!!!

 「REVERSE BLUE」! 「REVERSE BLUE」!

 「プロジェクト『Re-Birth END』」でなく!!!

 健康によくないnoteを書いた説出てるので屋上のシオンを呼びつけて吸います……

 みんなも好きなことを好きなようにやり、好きにしよう……

 青空でエモ散らかして世界滅ぼしやがって~! 死ね! 魔王!!

 という気分にさせないORANGEというかプロブレムずるい説あるんですけど、やべー女にストーキングされているのでセーフですね。キース! キース!

 滅茶苦茶久しぶりに全力で中学二年生気分で中学二年生をやれて楽しかったです!!! ここしばらくは大人気分で中学二年生フレーバーを楽しむいけすかねえやつしていたので久しぶりに学生服着て白靴履きましたよ……

 なんだあこの物凄い臭いがする店は?

 運命屋また新作ラーメン開発したらしいよ……トッピングに実験体ぶちこんだんだって。今日は豚骨。

 止めてくれメイズさん! 助けてメイズさん!!

 カノン!!! 斬ってくれ!!! 英雄なんだろ!?!!?!?

 戦闘中魔王たちがクソやかましいと事前に聞いていましたが。

 一番やかましいの運命屋でラーメン啜ってる魔王たちですね?

 咀嚼音とかあるしオフにする? って訊かれたの初めてですよ……

 うっっっっせえなあこの店はよぉ!!!!

 意味わからんところでボイスとりまくりやがって!!!

 せーの!!!!!!!

 GARDENランヴィリズマに栄光を!


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