見出し画像

点と点を繋げる時か?構造を理解せよ

めちゃくちゃ風邪を引いてます。しんどい。
子供からうつる風邪ってどうしてこんなにひどくなっちゃうんだろう、重いです。
熱はないけど動けない。でも仕事は頑張るっす。

在宅のいいところは、動けない時でもなんとか仕事に穴は開けずに済むところ。それに、自分の裁量でスピードや詰め方のタイミングを調整できたり、どんどん自分のレベルを上げていけば限りがないところだと思うんです。

嫌いじゃない。

人に合わせるのは苦ではないけれどしんどいと思う時が多いタイプなので、その点もかなり好きな働き方です。

水瓶座の私と6月

気づけばもう6月で、ジョブチェンを夢見てもうそろ2ヶ月。
なんだかうまくいきそうな、そうでもなさそうな、ふわふわした状態が続いています。なんとかやりがいも月収も、一緒に上がるといいのだけど。

2023年6月の水瓶座さんは、今まで点と点だったものが繋がり始めるんだそう。今まで点ばっかり作ってきた自負はあるから、もしかしたらつながるのかも、やっと私自分の中に何かあるって思えるのかな、って期待しています。

世の中の大体のものは4つに分類されると思っていて、仕事についての頑張る×やれるに関しても同じだと思っています。

1.頑張らなくてもやれちゃうこと
2.頑張ればやれて楽しいこと
3.頑張ってもやれないこと
4.頑張りたくもなくて、やりたくもないこと

基本的に、2と3ばっかりやってきたと思います。たまに4。1の頑張らなくてもやれちゃうことについては、仕事に関してはあまり気づけないことが多くて、今の上司はそれを一緒に探そうとしてくれる人。マジでなんていい人なんだろう、って驚いています。

なんとか期待に応えたい、今こそ私の点たちよ繋がれ!彼女の役にたて!と願って止みません。

なるべく勉強を止めないことが水瓶座らしさを伸ばすためにできることだそうなんで、勉強が好きな私(役に立つかどうかは別にして)は本当に水瓶座でよかったと思ってます。

勉強好きの点と点と点

でも自分が勉強好きと気づいたのは本当に最近。

新卒入社の会社を辞めた時から、体の勉強を始めて、その後はパン作りを学んで、その後は走りながらライティングをやってきて、WEBでの表現の方法を学ばせてもらいながら今に至って。

7年くらい自分の意思で走ってみて、仕事としては何にもなってないけれど、やっと自分が勉強好きなんだと気づけました。それまでは、言われたことをただこなすことが大切だと思っていて、自分の意思を持って何かをやったことがなかったんですよね、フリだけはしていたけど。それも役にも立つんだけど。

それが、コテンラジオを聞き始めた1年くらい前から大きく考えが変わり、もっと能動的に仕事をしよう、そのために勉強しようと思うようになりました。

勉強する、つまり新しい知恵を手にいれること、やり方を知ること、そしてそれを吸収してモノにすること。嬉しいし、賢っぽくてすごく楽しい。

新しいシステムのようなものを見つけることも好きだし、誰かに役立ちそうだと感じるものを探すのも楽しい。

大変だけど、知的労働楽しい…!!!!ってなってます。

今までやってきた点たちがつながってくれるといいな、繋げられるような流れに乗っているのだといいなあ、と考えてるんですが、やれることやっていくしかないですよね。

点と点を繋ぐ、好きなこと、得意なこと、ハマりやすいことをつないでいくと、誰かの気持ちになって共感して課題を見つけ、それを解決する可能性を羅列し現実的かどうか探す…とか、そんな仕事ができるかもしれません。(でもこれって女子の悩み相談でよくやること…?)

それって多分物事のスタートで、そこから何かが始まる・作られるし、だめなら諦める理由を作るかもしれない。
そのためには人の話を聞く力と、それを構造的に理解して、構造的にアウトプットする力が大きく必要になるようで。(上司の受け売り)

ちょこっと齧らせてもらったワークで、今週は特に構造的に理解することの意味や大切さをめちゃくちゃ痛感させられました。

国語だわ〜勉強し直さないと。

構造理解の余談

漫画とかドラマとか見る時、登場人物の気持ちに共感しながらドキドキヒヤヒヤワクワクしてみている私の横で、旦那は

「知ってんねん、大体出会って、仲間増えて、敵来てピンチになるけど、最終主人公勝つねんから大丈夫やで」

っていうんです。夢のねえ見方だなと前は思ってたんですけど、構造理解ってそういうことですよね。世の中のおもろいストーリーの大体は起承転結で、一回か2回は転の部分でヒヤヒヤするようにできてるんですよね。起承で人間味を出して登場人物が愛されるように作り、転でどう広げるかが見せどころなわけですね〜。

もうまんまと、そうわかっていてもドキドキするけど、仕組みや構造を理解する力は大局を見ること、全体の流れを掴むこと。

一つの視点で生きるのは物語としては波瀾万丈で楽しいけど、先が見えなくて感情に左右されやすい。そこで自ら終わらせてしまったり、間違った方に進んでしまったりする。人生の転やプロジェクトの転は、あまり多くない方がいい。

多面的に、大局的に見る構造理解的視点は、解決・結への近道にもなるんだなと思ったらちょっと旦那を見直しました。

来週は構造理解の勉強を進めていって、何かの役立つ点の一つになればいいなと思ってます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?