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希望をくれた推し


夜風のベランダです。

いつかは来ると思っていましたが、
その時が来てしまいました…


「早川聖来 卒業のお知らせ」

○○ 卒業のお知らせという文言を見るのが、
聖来ちゃんが最初だとは思いませんでした。


女性アイドルを好きになり、
初めて出来た推し
「早川聖来」

推しの初めての卒業
「早川聖来」


こうなるとは好きになった2020年には、
1ミリも予測出来なかったでしょう。


Out of the blueで気になり、
乃木坂スキッツ、乃木坂工事中での
バラエティ能力の高さ。
ライブ、舞台、ミュージカルでの
表現能力の高さ。

乃木坂メッセージ・メール、ブログ、Instagramなどの
プラットフォームで思いを伝える際の
綴り方。



ラジオから聞こえてくる聖来ちゃんの声は、
心地よく落ち込んだ時、
心身共に疲れてなんの活力もない時、
どんな時でもラジオから聞こえてくる
聖来ちゃんの声はずっと癒しで、
包み込んでくれる温かさがありました。

昨年の休業の際、正直落ち込みました。
正直、コロナ禍がなければ「乃木坂46」「早川聖来」
という存在を好きにならなかったと思います。
コロナ禍の中で唯一与えてくれた「希望」
それは、聖来ちゃん含め乃木坂46を
好きになる「きっかけ」だと思ってます。

ミュージカルも行きました。
ですが聖来ちゃんの体調不良で、
生の聖来ちゃんの演技を見ることは出来ませんでした。

「楽しみにしてたのに」と正直思いましたが、
観劇をして、キャストの方々の素晴らしい演目、
そして何よりも聖来ちゃんは、
愛されていたんだなと
感じました。

休業を通して、「あー、元気かな」
「声聞きたいな、姿みたいな」
「またあの笑顔で癒されたいな」と
思う日々でした。

これは、僕の考えですが
芸能人、アイドルとファンは、give&take
だと思ってます。
ファンは、
時間、形は違えど応援、思いという声援を送る。
逆に、その瞬間のかけがえのない幸せ、
愛、明日への希望、活力を貰う。

ですが、推し、憧れの芸能人が困っている時、
ずっと待ち続ける、
それまで何も欲張らず無償の愛を送る
これが出来る、したいと思える存在がいることが
最強で最高の推し活なのかなと思います。


愛おしく、何にも変えられない
価値をつけることが出来ない唯一無二のこと

そんなことを休業中に思いました。
求めはするけど、一歩一歩。
これも聖来ちゃんから学んだことです。


こんなに聖来ちゃんから受け取ったのに、
僕はまだ何も聖来ちゃんへお返しが出来ていません。
ライブのチケットもない、ミーグリの券もない

「また、会いたいよ。これでお別れは嫌だ。」

まだ伝えきれていない思いは、
メッセージやお手紙、らじらーでのメール投稿に
変換して悔いの残らない推し活をしたいと思います。


この決断をした聖来ちゃんには申し訳ないけど、
まだ受け入れきれません。

ですが、聖来ちゃんには幸せになって欲しいです。
僕の中での最高推しであり、
同い年として尊敬しているからこそ
聖来ちゃんの未来は明るく輝いて欲しいです。

聖来ちゃんのサイリウムカラー「青×青」
海の様に広い心を持って、
これからも応援していきたいと思います。

I LOVE Seira Hayakawa!

2023.06.18

夜風のベランダ

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