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英語で日記をつけている人へ。三日坊主の私でも3週間くらい続いてる日記アプリの話

2022年毎日続けてみようかなと思って、年末に始めた日記アプリ。
毎日なんとなく過ごすことが多かったので、少しでも何かを書き残しておけば、見返したときに「無駄に時間だけがすぎているってことはないかな!」と感じられるかなと思っています。

とはいえ、そんなふうに考えて日記を書き始めるのは初めてではありません。何度始めたって結局途中で書き忘れちゃうんです。例えば、飲み会で帰りが遅くなったとき、疲れて寝落ちしたときなど、1日でも書き忘れてしまうと「もういいや…」ってなっちゃうのです。

また、過去の日記を読むと小っ恥ずかしくなって、自分に嫌気がさしてしまうことも。1日1ページなど、最初に決めていた書く量を満たせないことが増えてくるのも嫌になってしまうのです。

英語で日記をつける

気がつけば、「日記は英語でつけるもの」という習慣がついていました。学生時代から、英語を使えるようになりたいけれど、書く機会がほとんどなかったため、日記ぐらい英語で書いてみたらいいんじゃないかと思ったからです。

本屋さんでも英語で日記を書く本って結構見かけますよね。英語の勉強方法としては、英語日記って割とポピュラーなのかと思います。

実は2年前くらいも毎日ノートに英語で日記を書いていました。映画「ブリジットジョーンズの日記」が好き(何十回も観てる)で、英語で綴る女子の日記って面白いよなー、と思うんですよね。だから私も仕事や恋愛についてつらつらと書いていました。最初は1日1ページ。途中から1日半ページ、3行と量が減り…ついに書くことすらやめてしまいました。

旅行や出張がきっかけで、日記ノートが手元にない日があると、それを境にどんどん書くことが減ってしまいました。

気になっていたFive Minute Journal

ある日、InstagramでFive Minute Journalのアカウントを見つけました。多分広告だったのかな?今となっては覚えてません。

インスタの投稿ではおしゃれな写真でFive Minute Journalという日記帳が紹介されていて、何度ポチりたいと思ったことか…。その度に「どうせ買ったって、中途半端な日記帳が増えるだけ」と思いインスタで眺めるだけの日が続きました。

こちらがその素敵な日記帳です↓

転機は2021年暮れ

2021年の12月28日。久しぶりに神戸のオフィスで仕事をしました。その日が仕事納めという人も多く、忘年会では「チームで今年を振り返ってみたよー」という話題に。そこで焦りを感じました。

「私の2021年。部署異動と引越し、ヨガ、ハムスター飼った以外の記憶があまりない…。イベント単位では思い出せるけど、どんな変化があったのかがわからない…。このままだと知らない間に何年も経っちゃいそう…。」

そんななんとも言えない焦りと、久しぶりの飲み会で感じられた人と交流することの温かみ、ホクホクした感じを覚えておきたくて、「今日から日記をつけよう!」と忘年会帰りの電車の中で決めたのです。

そしてダウンロードしたのがFive Minute Journal App

帰り道を歩いてる途中にダウンロードしたのが先ほどご紹介したFive Minute Journalのスマホアプリです。(歩きスマホはだめですね)

実はダウンロードして使い始めるまで、このアプリがあのFive Minute Journalのものだとは知らなかったのです。それがわかってからは、「欲しかったあの日記帳か!やる気出てきた!」という感じです。

朝と夜に分けて2回書くタイプの日記

Five Minute Journalは朝と夜に分けて2回書きます。朝と夜で内容が異なります。まず、朝には

・ありがたい!と思うこと
・今日をワンダフルにするためにやること
・自分に言い聞かせたいこと

を書くというもの。私の場合はこれらをベッドから出る前にささっと書いてしまいます。このおかげで、「まだ寝たい…」「なんか仕事やだなー」みたいなネガティブな感情なしで1日をスタートすることができるようになりました。

夜に書くのは、

・今日のハイライト
・今日1日をもうちょっと良くするためにできたこと

です。書くことが決まっているので、疲れていてもささっと書き終えることができます。スマホアプリなので、リマインダーも設定できますし旅行のときでも忘れることなく書くことができます。おかげさまで約3週間、毎日続いてるのです!(自分を褒めたい!!!!)

毎日のQuoteも楽しい

毎朝、Five Minute Journalのアプリを開くと著名人の名言が表示されます。現代の有名人から昔の作家や政治家など様々な方の言葉なのですが、どれもいい言葉なんですよね。これもまた、毎朝アプリを使ういいきっかけになっていると思います。

ということで、英語で日記を書くのが好きな方、英語で日記を書いてみたい!という方におすすめなので、ご紹介しましたー!今年の暮れにはまとめて見返してみようかなと思っています。1年後のちょっとした楽しみですね。

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