読めば読むほど旅に出たい気分は募る

旅行雑誌が今売れているというが、それを実感。旅に出たくてたまらない気分です。
ということで、これまで読むチャンスを逃していたTravel UNA誌を読みました。

https://en.unalabs.jp/publishing/?fbclid=IwAR07nQlvTuxNzigJ1-UfQVeMlZiscytqCPyJFO-1DSEsrtTT5fD1_8c0MTs

読めば読むほど旅に出たい気分はますます募りつらいのですが、遠くのちのことを思い浮かべるのは良い心の体操になります。

宝島染工の記事を一番関心を持ちました。それは「中量生産体制」という言葉が使われており、これは福島での歓藍社の活動で昨年出てきた言葉が「中規模産業」だったからです。言葉に至る過程は全然異なるはずですが、共通点を見出して楽しめました。
大籠さんの「1枚染めるだけなら誰でもできます。でも、それを同じクオリティで200枚300枚染めるには技術がいるんです」という言葉や、排水を気にしてトイレがコンポスト式であることなど親近感を感じることの多い記事でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?