隣の芝生　城北中で合不合格試験

今日は板橋にある城北中で、四谷大塚の合不合格試験があった。算数は66点だったと息子は言っていた。前回は志望校が全部合格可能性が20％以下だったからなあ。今回は、点数は気にしないというか、考えないことにする。

受験に来ていた子は、みんな利発そう。親御さんはお金持ちに見える。

さて、この学校の講堂を使って、四谷大塚の先生が出てきて、講演を行った。精神論を言うんだろうとゆるく聞いていたが、なかなか親の心理をよく理解して話していた。

とにかくこの時期は、夫婦喧嘩はやめてほしい。子供がやる気があるのか分からない時もあるだろうが、普通の子は、今になっても危機感はないものだ。

なるほど、ふんふんって感じ。

同世代に中学受験組がいないので、細かな情報は助かる。今後の手順や学習の目安だ。

続いて城北中の担当者が登壇し、学校の特色を話した。同校に入る子は第一志望としてきた子は15％に過ぎないらしいが、卒業時は85％が満足して卒業するんだそうだ。

ちょっと校風が地味だし、

なにより学生服、シロワイシャツで登校するってのがダサすぎ。何で今さら昭和かよって感じだ。

息子が入学したら制服撤廃を建議したい。

試験の後は、東武東上線に乗って志木駅で降り、立教新座中と慶応志木高校を見学した。

立教では、大学の文化祭が開かれていた。立教の方が垢抜けている感じだった。

パワポの一部をご紹介して、今日は寝ます。