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最も身近で共通のエンターテイメント

皆さんは「エンターテイメント」と聞いて何を思い浮かべますか?

正確には「エンターテインメント」と言うみたいですが、ウィキペディアには下記のように記載されています。

「エンターテインメント (entertainment) は、人々を楽しませる娯楽を指す。楽しみ、気分転換、気晴らし、遊び、息抜き、レジャーなどが類語とされる。類義語のアミューズメント (amusement) も、アミューズメント施設など娯楽要素を表す。」

そして主なエンターテイメントとして下記の項目があげられています。

音楽
お笑い
腹話術
ものまね
マジック
映像
演劇
サーカス
アダルトビデオ
読書
ゲーム
スポーツ
遊園地
ラジオ
新聞
雑誌
インターネット
模型

同人
ギャンブル
おもちゃ

ここに記載されていないのですが、私は「食事」もエンターテイメントに入るのではないかと思っています。

そして最も誰にでも身近に感じられるエンターテイメントではないかと思っています。

好きなことは人それぞれです。

読書が大好きという人もいれば全く読書をしないという人もいます。

同様にTVも見る人と見ない人がいます。

しかしながら、食事はほとんどの人が毎日します。

そしてほとんどの人が「好き」で「楽しみ」なのも食事です。

食事のファンは実に多いのです。

あまりにも身近な存在すぎて、エンターテイメントだと気づいていないのです。

食事をすると元気になりますし、幸せな気持ちにもなれます。

お腹が空いたという理由だけでなく、息抜きや気分転換として食事に行くこともあります。

これこそまさに最も身近で共通のエンターテイメントではないでしょうか。

ということはそこには限りない可能性と市場があるということです。

楽しくなりたい時は食事をしよう。

幸せになりたい時は食事をしよう。

気分転換に食事をしよう。

あまりにも当たり前すぎて皆意識していないこと。

食事は最も身近で共通のエンターテイメントだと思うのです。

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