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良い会社に学ぶ

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社員を大切にし、社員と会社がともに成長する。そんなお手本のような良い会社の皆さまから教えていただいた素敵なエピソードをご紹介します。
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良い会社の事例を学ぶ際に大切なこと

優良会社の見学やヒアリングを通して学んだことを自社の経営改善に生かすことを、「ベンチマー…

マテックス株式会社の松本浩志社長を囲んで

昨日は、経営者・経営支援者仲間数名で、創業91年のガラス卸販売会社、マテックス株式会社3代…

「行動環境」と「ビジネスモデル」とが重なり合った瞬間、劇的に成長スパイラルが動き…

一般社団法人豊島いい会社づくり推進会(代表理事:あさ出版 佐藤和夫社長)が、長野県の志賀…

社長が変わるということ

長野県渋温泉「さかえや」湯本晴彦社長のご講演から、もう一つ。 前回の記事はこちら; 「行…

「私、社長よりも深く会社のことを愛しています」

中小企業家同友会全国協議会が発行する「中小企業家しんぶん」。4月15日号のトップに、東京同…

100%子会社がグループ全体の「良い会社づくり」を牽引。わずか2年で大きな成果を上げ…

一般社団法人豊島いい会社づくり推進会の7月度企業視察会では、同会法人会員でもあるブリヂス…

「社員を大切にする経営」の原点

「『社長』はどう考える? お客様と社員とどちらが大切?」の投稿で、ネッツトヨタ南国株式会社相談役の横田英毅さんが今から30年以上も前に「社員を大切にする経営」を重視されていたことに触れました。 世間の多くの経営者が「顧客満足」をしか考えていないという中で、どうして横田英毅さんは社員の幸せこそが第一という信念を持たれていたのでしょうか。その原点について伺わせていただいたことがあります。 横田さんは、1980年にネッツトヨタ南国株式会社を創設した、その時点で「社員の幸せが第一