見出し画像

Re: 脳内メモ16「ご主人との思い出〜認知の歪み」

この物語は 一部フィクションです。

登場する人物・団体・名称等の一端は架空であり、

部分的に実在のものとは関係がありません。

── 黒猫は丸くなって、天に帰ったご主人との思い出を振り返っている…

黒猫:ご主人の元では 日本 中国 台湾 韓国 や

他の国の人も 健康な人も 病気の人も

若い人も 年取った人も

男の人も 女の人も どっちかよくわからにゃい人も

仲良く教わっているのに

なんで一部では ケンカしている人がいるのかにゃ?🐈‍⬛


ご主人:それはね、国や人種などは関係なく、そのケンカしている一部の人々の「凝り固まった考え」によるものなんだよ。凝り固まった思想とも言うべきか…

その考えは、目の前に見えるものさえ歪めてとらえてしまう。

それを「認知の歪み」という。

ほおっておきなさい。いや、ネコなんだから、
そういった人々の足元をうまく「すり抜けて」行きなさい。

── 黒猫は前足に顔をうずめ、丸くなって物思いにふけっている…

 黒猫: "ご主人" どうしてるのかにゃ… 🐈‍⬛



V氏:⋯⋯⋯

── V氏は近くで黒猫の丸まって眠る姿を、優しく見守っている。


認知の歪み

認知の歪み(にんちのゆがみ、英: cognitive distortion)とは、誇張的で非合理的な思考パターン(英: irrational thought pattern)を指す言葉。これらは精神病理状態(とりわけ抑うつや不安)を永続化させうるとされている。(中略)
こういった思考パターンは、その個人に現実を不正確に認識させ、ネガティブな思考や感情を再強化させうるとされている。バーンズは気分や感情は事実ではなく、逆に「歪んだ考え方がマイナスの気分を生み出す」と述べている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
認知の歪み


中の上〜社会的成功



いつも応援してくださる皆様に支えられています。ありがとうございます。サポートや記事購入代金は全て、記事作成のための資料にあてさせて頂いています。