第3区域 無所有処 作戦企画室にて〜ラーマと黒猫の会話
Re: 脳内メモ30
この物語は 一部フィクションです。
登場する人物・団体・名称等の一端は架空であり、
部分的に実在のものとは関係がありません。
無所有処
何ものも本当には存在せず、自分(見る側)と他のもの(見られる側)の区別はないことです。
第3天 無所有処 (作戦企画室) ─ 無色界フロア
── ここは国際宇宙ステーション(ISS)ヴァイクンタ、無色界フロア 第3区域「第3天 無所有処」作戦企画室。
── ラーマと黒猫は何かメモを書いている…
アナロジー思考〜異なるものの類似と連想
黒猫:この陣で行くにゃ🐈⬛
ラーマ:岡田斗司夫様、暇空茜様、ご主人、堀江貴文様、ひろゆき様、メンタリストDaiGo様、西野亮廣様と、
皆、対応する如来と智のありようが似ていますね、それと青色と赤色、東と西の位置が違いますよ。
黒猫:当たり前にゃ 現実と虚構は違うにゃ
よく似ている部分はあるけれど🐈⬛
── ラーマと黒猫は様々な内容の相談をしている ……
ラーマ:黒猫さん、あとこの5色の「クロネコノート」は完成したら奥に飾れば良いんですか?
黒猫:そだにゃ あと
吾輩 気づいたにゃ このノート大曼荼羅だにゃ🐈⬛
続く
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