1級キャリコン技能士再挑戦覚書⑦

学科試験の昨年度過去問を解いてみた。50問中46問正答。もう3回目だものね。過去問3年分なら、もう合格点が取れることがわかったので、後は時事ネタとか、統計とか、苦手の人事労務制度とかを、ぼちぼちにインプットして、新問題に備えましょうか。

偉そうなんだけども、試験に備えてできることが、もうそろそろ、思い浮かばない。そうすると、試験合格後に取り組みたいこと、実践したいことしかない。合格したと思って、事例検討会を周囲の人を巻き込んでやりましょうか。ファシリテーターを、実技試験の練習と思って、買って出ましょうか。ああ、気が重い。

しょせん資格試験なんて、逃げなんですよ。人を巻き込んだ行動を自ら実践するなんて、苦手だし、気が重いし、金儲けがよくわからんので金にならんし。

でもそれを機に、コロナ禍で中断していた勉強会仲間に会えるかと思うと、それは楽しみ。多分誘ったら喜んできてくれる。

ちょっとだけやらせてもらっていた、支援者向け研修が、以前の参加者から実施オーダーが入ったので、ちょっとずつでもやっておくものだなあ、とほくほくとうれしい。リピートオーダーをいただけるように、よい時間にしたい。

試験対策がどうも気が載らないのは、ピアノでバイエルを練習するがごとし、教材として物足りないのではないか疑惑。あと、国語の授業が成績はいいんだけど授業自体はつまんなくて好きじゃなかったのと同様、ひょっとして、私、すごくできるから、型にはめられるのが窮屈でいやなのでは?疑惑。と言って、今回も不合格だったら、単なるみっともないイキリですけどね。ははは。


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