1級キャリコン技能士再挑戦覚書8

12/12(日)、学科・論述試験を受けてきた。学科試験、超余裕の手ごたえ~~!と思ったが、翌日自己採点したら、50問中37問正答なだけだった。全く勉強しなくて35点。公認心理師合格後で36点。その後試験勉強して37点。効率悪くて腹が立つ試験だ。まあ合格なら何でもよいのだ。今回、せめて学科は受かりたい、が目標だったのでそれでよし。

さて、論述。前回試験では53点。

相談者と事例相談者のあそこがダメ、ここができてない、と書き連ねる記入法は大嫌いで、そうはならずに解答できる方法はないかと、設問をずっと読み返し。ああ、これは「相談者の何が問題ですか?」は「相談者は何で困ってますか、現状をどう認識していますか。その背景には何がありますか」の意味だろう、と試験前日くらいに思いついた。

ならば「事例相談者の何が問題ですか?」は「事例相談者は何で困ってますか?相談者の主訴を何と認識し、どんなかかわりをして、本当はこうしたかったのに、こうなっちゃったというのは?その背景にはなにがありますか?」と、解いてみよう。

そうすると結果的に、「その背景には何がありますか」があそこがダメ、ここができてない式記入になった。それでよかったかはわからないが、前回よりは密度の濃い論述になった気はする。これで点数が下がったらもう知らん。

さて、残りは実技。ロープレ代わりに、PCAGIP事例検討会のファシリテートを体験してみたい。頼めば協力してくれそうな人も思いつくが、まだ私の腰が重い。

タスク分解して、できそうなことからやっていこう。

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