回顧録15【オールザッツ漫才2011】

オールザッツ漫才2011（2011/12/28）

どういうことですか!?「オールザッツ漫才」が真夏のゴールデン帯に登場（コメントあり）

8月にオールザッツ漫才がゴールデンで放送されるらしいです。もうそれは『オールザッツ漫才』というタイトルが同じだけの特番でしかないのであまり過度に期待はしていないんですが、オールザッツ漫才2011が7月15日にTVerで配信されるらしいのでこちらはチェック推奨。ノー編集なら貴重な映像だらけだと思います。まだアキナはソーセージだし、カバと爆ノ介、シンクロックとか解散しているコンビがたくさん。中張又張時代の大自然しんちゃんが活躍してたり、BKBもまだ関西ですらこれからという感じで爆発してました。個人的にはつばさ・きよしが最高に次ぐ最高。中山女子短期大学伝説のアレは今の時代切り取られてバズるのでは？あとは尼神インターは一年越しの被せだという知識が必要だったりするので、せっかくなので当時のレビュー記事を便乗して貼っておきます。

それにしても、記事中にも書いてますけど、やっぱり10年経過してもこの時に千鳥をMCにしてればもっと盛り上がっただろうなという自分の素人考えは寧ろ10年経過した今だからこそ間違いなかったなと確信できますね。先日のチャンスの時間でのブレイキングヤンチャオーディションみたいなサバき方を千鳥はもうこの当時からできてたわけですからねぇ。