ソーラー駆動マニ車
蛍光灯程度の光では回らなかったので、窓際で日中ぐるぐる回って自動的に徳を積んでくれている。
ただ、徳を積むためには「自分で回す」必要があるのではないか、この場合徳を積んでいるのは太陽なのではないか、お天道様が解脱してしまうのではないか、とか考えたりもする。
そんな感じで逆噴射小説大賞になんか書こうとか思ってたけどどうしてもブッシャリオンに引っ張られたし話が広がらなかったので没になりました。おしまい。
回転中けっこう音が出るから、窓際からガーって聞こえてきてちょっと気になる。
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