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多視点からの構造化と可視化を実践したい、広めたい!

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最近の記事

「アーキテクチャ」=「レイヤー構造」ではない。けれど、レイヤー構造で示すと良い場合もある①

はじめに今回は「アーキテクチャはレイヤー構造じゃない」という話しをしていきたいと思います。これ、人によっては「なんの話?」という話題かと思いますが、アーキテクチャはレイヤー構造だ、というのは結構頻繁に出会う言説なので、この切り口で記事化してみました。 結論から言うと「アーキテクチャはレイヤー構造ではありません」が「アーキテクチャをレイヤー構造で捉えると有益な場合がある」が正確なところだと思います。そして重要なことは「アーキテクチャ設計をレイヤー構造で行うのはまずかなり難しい

    • システムアーキテクチャ超概論②

      前回はシステムアーキテクチャの超基本を書いてみましたが、今回はその続きとして、少し具体例を示しつつ、アーキテクチャにとって超重要な「ビューポイント」について説明したいと思います。 「システム」とは(復習の前に)前回の記事では、システムアーキテクチャの基本要素としてシステムの「目的」、その目的を達成するためにシステムが「やること」、やることを実現する「実現手段」とその関係性が大事ということを書きました。 しかし超概論として色々すっ飛ばしたので、そもそも「システム」とは何かの

      • システムアーキテクチャ超概論①

        気がつくと前回の記事からぴったり1年が経ってしまいましたが、今日はシステムアーキテクチャについて書いてみたいと思います。 システムアーキテクチャ。最近、アーキテクチャという単語をよく耳にするようになった、という方も多いのではないでしょうか? 私も色々なところでアーキテクチャという話を聞きますし、使っています。でも同時に「アーキテクチャってつまり何のか分からない」「簡潔に説明して!」というお話も、よく聞きます。 システムアーキテクチャはISO/IEC/IEEE42010等の標

        • ホワイトボードへの愛、そして「脱!ホワイトボード・ハラスメント 」

          はじめまして。皆さまご多用のところ、この海のものとも山のものとも解らないnoteにお立ち寄り頂き、有難うございます! ここでは「多視点からの構造化と可視化」をテーマに、少し幅広めのネタを書いていけたらなと思います。このテーマにご興味ご関心、もしくはお心当たりのある方々に、お付き合い頂けましたら幸いです! さて、初回はミーティングにおけるホワイトボード活用の素晴らしさ(の再確認)と、気をつけたいマナー(ホワイトボード・ハラスメントの防止)についてです。 COVID-19以

        「アーキテクチャ」=「レイヤー構造」ではない。けれど、レイヤー構造で示すと良い場合もある①

        • システムアーキテクチャ超概論②

        • システムアーキテクチャ超概論①

        • ホワイトボードへの愛、そして「脱!ホワイトボード・ハラスメント 」