豊　陽子

YUTAKA YOHKO📎 現在地→🌋鹿児島🌋　住んだ→PERTH、東京　働いた→旅行…

豊　陽子

YUTAKA YOHKO📎 現在地→🌋鹿児島🌋　住んだ→PERTH、東京　働いた→旅行代理店、映画配給、舞台製作、賃貸不動産管理　現在→資格取得勉強中。映画館と図書館に住みたい。世界が落ち着いたら旅に出たい。特に台湾とマニラ。

初めて訪れた一月の台北。 友達が35㎜フィルムで撮った一枚。 寒さに慌てて購入したフード付ストールがmade in Japanだったことや太陽光線の色、想像したことのない自分も入っていて、お気に入りの一枚。真面目な顔で何みてたんだろ。

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    • 自転車と私　２

      まだブツは上がってきません。 射手座なので、動き始めたら力尽きるまで止まれない。そんな私に自転車は最高のアイテムだった。馬のように機嫌を損ねられることもなく、自動車のようにガソリンやバッテリーが切れることもなく、電車や飛行機のように乗り遅れたりすることもない。機動力は自分なので、動きたいときにどこまでもいける。 自転車を与えられた瞬間から行動範囲は広がった。小中は「校区」というウォールマリアのような心理的障壁があって、そこから私服で出るのはなんとなくきまずさを持つ時代だっ

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      • 自転車と私　１

        シンボルマークを作ってみよう、と、ふと思った。 これまでの社会人生活。会社で使う資料には必ずロゴが入っていた。でも、これからはまっさらな紙しか手元には無かった。 起業すると決めたわけではないけれど、距離の向こうにいる誰かに、すぐ私だとわかってもらいたい、と急に感情が吹き上がった。頭の中に浮かんだのは名刺ではなく便箋だったので、「オリジナルレターセット」で調べて、イメージ通りだったこちらでつくることに決めた。 「あさだ屋」https://haku-asadaya.com/

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        • GOODMORNING VIETNUM

          人生とは旅のようなもの とは言うものの、仕事に追われ旅をすることを忘れていた。 旅をする。ということを思い出させてくれたベトナム旅行から、改めて旅についてnoteに書いていこうと思った。 後輩のカフカのベトナムへの就職祝いの席上でふと出た話は、デイジーの気持ちですぐに現実化した。 三月にカフカを見送って、六月には機上の人になっていた。 22時過ぎのホーチミンは、ムッとした湿気と南国らしい開放的な呑気さとわいぜつさにまみれていた。 夏の太陽が昇り始めた奄美大島と似た空気。

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        初めて訪れた一月の台北。 友達が35㎜フィルムで撮った一枚。 寒さに慌てて購入したフード付ストールがmade in Japanだったことや太陽光線の色、想像したことのない自分も入っていて、お気に入りの一枚。真面目な顔で何みてたんだろ。

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          人生とは川の流れのようなものであるなんて大上段に構えてるようでただの好きな漫画イベントの話ｗ

          怒涛のPALMイベントが終わってあれから一年かと、プチPALMブックに寄稿した下書きを引っ張り出した。何を書けばいいのかさっぱりわからなくて、最後にはPALM友達に獸木先生へ伝えたいこと、好きなシーンを聞いてまとめた。誰が何を上げても好きなシーンは、言葉は、私も好きだから、私の名前を使いつつ一緒に歩いてきたPALMファンをまとめようというコンセプトの寄稿にした。それでも当時は直視するのが恥ずかしかった。理由は後述するとして、読み直して行間からダダモレする愛だけは伝わってくるけ

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          人生とは川の流れのようなものであるなんて大上段に構えてるようでただの好きな漫画イベントの話ｗ

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