千葉 洋平

スポーツアナリスト | 合同会社FLAGSTAND代表 | フェンシング日本代表アナリ…

千葉 洋平

スポーツアナリスト | 合同会社FLAGSTAND代表 | フェンシング日本代表アナリスト | 日本スポーツアナリスト協会 設立理事 | KEIO Sports X leaders program 修了 | 挑戦の意味をカタチにし、人の成長に貢献することに従事 |

最近の記事

トップアスリートと「思考のクセ」について

これは「スポーツアナリティクス Advent Calendar 2020」の19日目の記事です 見れば楽しいフェンシング。やっても楽しいフェンシング。 もともとは「決闘」から派生したスポーツで、本能的に「たぎる」ものがあります。 僕の後輩が関係している小学校の体育の授業でフェンシングを行ったところ、過去最高に生徒たちがのめり込んでいたそう。個人的に「大人のフェンシング体験」なんてものをいくつか企画・実施したりしましたが、大人がやってもものすごく盛り上がります。普段使わない

    • 世界で1番フェンシングに詳しい『素人』。

      自分の人生の中で、なんとか捻り出してこれだけは言えるなと。 僕は現在、フェンシング日本代表のアナリストとして活動しています。この仕事を始めて11年になります。しかし、フェンシングはやったことはありません。ここまで続けられたのも、まさにご縁の賜物です。 2012年のロンドンオリンピック、2016年のリオオリンピックを経て、東京オリンピックに向けた今も同様の仕事(やっていることはだいぶ変わってきていますが)をしていますが、「スポーツアナリスト」という仕事も認知が拡まってきた感

    トップアスリートと「思考のクセ」について