YouTuberの案件金額はいくらなのか?
最近わからないことはGoogle先生に聞くよりもYouTube先生に聞くことが増えているので、YouTubeで検索したものをメモ程度にまとめただけになります。
特に何か軸にした計算式はなさそうなのですが、以下のような相場のようです。CBDMaxとかはしっかり払って広告をお願いしていそう。
(2018年4月時点)
シバター: 80〜100万円
アディ男: 150万円
ラファエル: 320万円
レペゼン地球: 430万円
2.8万人の登録者数ですが就活に絞った動画をアップして、視聴者の80%が18歳から24歳でほとんどが就活生ということで、実際に採用につながることが多いらしいです。
しゅんダイアリー: 50万円
興味深いのが登録者数5000人ぐらいの時から週に2,3件企業案件の話しが来ているそうです。ただし、案件の種類はさまざまみたいです。(Takuzoooさんはファッション系ですがそれ以外の案件のお話もあるようです)計算式は結構な幅があります。
Takuzoooさんの周りのYouTuber: チャンネル登録者数 * 1.5円〜10円
この方は10万円以上でないとやらないと断言していますね。登録者数は3万人みたいです。登録者数や平均再生回数は一つの指標にしかすぎないですね、動画によって結構再生回数がバラツキもありますし。チャンネル登録しているからといって見るわけではないです。
はなだ: 10万円
さっさんさんの企業案件の方法は少し特殊です。公表前に動画を確認させてほしいという企業はYouTuber側からすれば嫌みたいです。
1万円程度の商品提供の場合: 3万円
5万円程度の商品提供の場合: 無料
再度チャンネル登録者数の計算式がはじめて出てきました。
登録者数 x 0.8円~1.2円
まとめ
結局のところ、YouTuberによるところが大きいですが、視聴者が特定属性の登録者を抱えており、広告の成果を期待できる場合は金額が高くなるようです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?