子供の頃_170606_0005

25歳は「身近な人の力になること」を大切にします

クリスマスイブに25歳の誕生日を迎え、翌々日、26日に弟の誕生日。さらには兄弟の生誕祭を催し、ドタバタの12月。

27日の仕事納め後から急激に体調を崩し、31日まで寝込む日々。去年と全く同じ年末の過ごし方に、我ながら切ない気持ちになりました。

23歳は「身の回りからきちんとすること」を大切にしてきました。

24歳は「身近な人をきちんと想うこと」を大切にしてきました。

そして25歳は「身近な人の力になること」を大切にします。

僕をいきいきと生かしてくれる、身近なみんなの力になれるよう、25歳は強くなると決意しました。

振り返れば、ここ最近は苦しい時期でした。目の前のことに必死で、ゆっくりと自分や身の回りのことを考えることがほとんどできませんでした。

EVERY DENIMが前に進んだおかげで、たくさんの一流に出会うことができました。そして自分が未熟だと思わされる場面が何度も出会いました。だから少しだけ、足がすくんでしまいました。

そんな2017年後半を終えて迎えた新年。これからの自分のために、自分たちのために、ゆっくりと今までを振り返ることにしました。

2016年5月から続けている「山脇、毎日。」を過去1年半分、237記事を全部読み返したのです。

当時の僕は、拙い文章ながら、まっすぐで、今と変わらない想いを語っていて本当に驚きました。

そして何より胸が熱くなりました。過去の自分の言葉にこんなにも励まされるなんて思ってもみませんでした。

今の僕なら、この想いをもっと上手くみんなに伝えられる気がします。だから過去の投稿も積極的にツイートなどで届けていきたいと思いました。

2018年1月9日。今日の想いは、今のみんなと、未来の自分のために。

本年も山脇 耀平を、何卒よろしくお願いいたします。

山脇、毎日。