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些細なことで状況が変化した話。

少し状況が変わった気がする些細なお話です。

東京に住んでいた頃(大学生の時、東京サンレーヴスに所属していた時)に定期的に通っていた社会人の開放バスケがあります。

そこの代表のおじさんは、いつも良くしてくれて応援してくれていました。

東京サンレーヴスのホーム戦があるときはチケットのもぎりをしてくださることも。

そんなおじさんが、2年半頃前に亡くなられました。

とても元気だったので僕もビックリしましたが、まだ話せるうちに病院へお見舞いに行けたことが不幸中の幸いかもしれません。

話せるとは言ってもとても苦しそうで長くは話せないので文字にして会話を少しさせていただきました。

その時に紙に書いてくださったお言葉。

"No.1 PGになれ!"

とてもシンプルでとても深いお言葉でした。

それが凄く刺さって、ふとした時に頭をよぎります!

そんな想い入れのある楽しいバスケの開放へ足を運んだことで、改めてバスケットボールの楽しさを実感できました。

もちろん常に楽しい気持ちはあります。

ただ、やっぱりプロでやる以上結果が全てと言っても過言ではないくらいに結果が大切です。

もちろん過程も大切です。

僕は過程も大切にしたい派なので特に。

それでも評価されるのは結果がほとんどという事実は否定できません。

知らず知らずのうちにストレスを抱えてバスケットを純粋に楽しめていなかったのではないか?と気づくこともできました。

そこから少しずつコンディションが上向きに。

少し矛盾しているかもしれませんが…

急に状況が変わることって中々ないようにも思えます、その反面、ふとしたきっかけで急に状況が変わることもあるようにも思えます。

おじさんが力をくれているのかもしれませんね。

そんな事を感じていい状態で9月1日のプレシーズンゲームに向けて準備ができています。

皆さんのお力も同じく大きいです!

いつもありがとうございます。

些細なお話、長々と読んでくださりありがとうございます。


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