個人開発の知見を、有料noteにしたら売れた。個人開発者に伝えたいこと。
こんにちは。
個人開発をしている、ハリボウです。
1週間ほど前、個人開発の知見を書いた記事を、有料noteとして公開してみました。具体的には、以下の記事です。
その結果、数名の方に購入していただくことができました。
これを受けて、個人開発をされている方に、伝えたいことがあります。
個人開発者に伝えたいこと
個人開発者に伝えたいこと。
それは、
個人開発の知見には価値がある。
価値があるゆえ、購入する人がいる。
ということです。
詳しく書いていきます。
まず、個人開発をやっているというだけで、十分レアな存在です。なので、必然的に個人開発の知見もレアなものになります。もちろん、すべての開発者が個人開発者になりたいと思っているわけではないので、パイは少ないかもしれませんが、その知見を欲しがっている人は一定数存在します。つまり、価値があるのです。
でも、自分の知見には価値がないかも?
人によっては、「自分は平凡な開発者だし、自分の知見に価値なんて無いんじゃ…」と思ってしまう人もいるかもしれません。自分もそう思っていた時期がありましたが、実は、そうでもないのです。
例えば、以下のような5つの質問を考えてみましょう。これらの質問に対する答えは、多少似通ったりするにせよ、個人開発をする一人一人にとって固有の答えが返ってくるはずです。
なぜ、個人開発しようと思ったのか
なぜ、そのプロダクトを作ろうと思ったのか
なぜ、その技術スタックを使おうと思ったのか
なぜ、その仕様にしているのか
なぜ、その収益モデルを採用したのか
この時点で、その人にしかない知見が存在します。自分にとっては大したことのない考えだと思っていても、他人にとっては、お金を出してでも知りたい情報だった、というケースも実はあるのです。なので、まずは「ひょっとしたらこの考えは、他の人の役に立つ情報かも?」と疑えるようになることが大切です。
そして可能であれば、その価値ある情報をアウトプットできるようにしましょう。そのアウトプットが他のクリエイターを助け、結果的に、世の中に今より良いプロダクトが増えていくことに繋がります。もちろん、アウトプットに対して報酬を求めたい場合は、有料記事にするのが妥当です。
まとめ
個人開発者に伝えたいこと。
それは、
個人開発の知見には価値がある。
価値があるゆえ、購入する人がいる。
ということ。
僕も、頑張って発信を続けていこうと思っています。
最後になりますが、この記事が良かったと思った方は、ぜひスキ❤️で応援をお願いしますね!
👇 冒頭で紹介したnoteも、もし興味があれば覗いてみてください。
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