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ウクレレでIsn't She Lovelyのバッキング!
今回はウクレレにぴったりの曲Isn't She Lovelyの簡単バージョンの伴奏の紹介です。
Isn't She Lovelyは放題で「可愛いアイシャ」とも呼ばれ、Stevie Wonderが娘のアイシャの誕生祝いとして書いた曲です。
明るく楽しい曲で、ウクレレでみんなでセッションするのにもぴったりな曲ですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1654918049719-HNY9Gjcyuu.jpg?width=800)
コードは6つだけ
曲の中に出てくるコードは6つだけで、
AパートではEm7,A7,D7,G
BではそれにB7sus4とB7が出てきます。
セーハコードが少し難しいところですね。
(セーハが難しい場合は最初は4本全部鳴らさずとも2,3本弦がなっているだけでもオーケーとしましょう。)
シャッフルのリズム
この曲はリズムが大事です。
シャッフルのリズムといって、ハネたビートが特徴的で聞いているだけでウキウキするグルーヴですね。
「キットカット」と言いながら譜面下段のような指の当て方(Down(ッ)Up・DownUpDown)をすると雰囲気が出ます。
下記動画はAパートを説明しています!
(コードは動画より譜面の方が簡単な押さえ方になっていますが、どちらを使ってもオッケーです。)
下記動画はBパートを説明しています!
キメ
最後の2小節、キメの部分は一番チャレンジングなところです。
リズムをとって弾くのが難しいところですね。
「いちと・にいと・さんと・しいと」とリズムを数えながら、
「いちと・にいと・さんと・しいと」の太文字の部分で3弦を右手で触り、
「いちと・にいと・さんと・しいと」そのあとの部分で声に合わせて、一つずつ弾いていきましょう。
下記動画でキメを説明しています。(LowGなので弾くポジションは変わっています。HighGの方はタブ譜を参考にしてください。)
ぜひマスターして、楽しいウクレレライフをお過ごしください!
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