見出し画像

コーチングを受けたクライアントの変化

皆さん、こんにちは!
プロコーチを目指す公認会計士・税理士の名波です。

前回の投稿にある通り、私自身コーチングを受けてマインドが劇的に変化しました。自分自身が本音でやりたいことは何か、達成された未来で社会に提供できる最大限の価値は何かをコーチと本気で向き合うことで、自分だけのゴール設定ができ、新たな人生が動き出しました。

逆に私がコーチングした方もいらっしゃいますので、今回は過去にセッションを受けていただいた方の変化についてご紹介したいと思います!

【セッション事例】
31歳 男性 会社員(経理部)
(セッション前の職業の定義)
 経理部として海外子会社も複数ある会社で連結決算を取りまとめることが業務だと認識していた。
(職業機能の特定)
 詳細に聞くと、海外子会社からのデータを円滑に収集するため、現地の経理担当に分かり易く伝わるように補足資料や図解の作成を行っていた(誰かに指示された訳でもない) 。
 収集してアウトプット(決算書)するのではなく、本来の情報をこの人はこうではなくこうした方が伝えやすいという想像ができ、海外の方にも分かり易く伝えることがこの方の会社や社会に提供している役割、機能であることを特定。
(Want toの再現性)
 しかも、昔から相手が何を思うか考えながら行動してきたことが判明!
(この方特有の個性である事が分かり、この方も嬉しい印象を受けていた)
(現状の外側のゴール設定)
 そこから、『海外に食に関する日本の魅力(特に家業でもやっている日本産の鮮魚)を現地の方に分かり易く伝え、日本と海外をつなぐ卸売りのシェアを獲得』という本音でやりたい現状の外側のゴールを設定した。
 セッション後も、働きながら販売経路を探し、現地視察の日程調整をする等、新たな挑戦へ人生が動き出している。

 このように、この方は現状の外側のゴール設定が出来たことで、マインドが書き換えられ、意識が180°変わっています。

 このゴールは、この方は本音で自分に向き合い、理想の未来に進むことをご自身で許可を出せたことで設定できました。一人ではこの許可出しがなかなか難しいです。(出来たら皆んなとっくに挑戦しています..)

 本来の仕事の機能を引き出し、クライアントが本音でやりたいことの決断を一緒に行うのがコーチの役割です。コーチはあなたの前向きな挑戦を全力で応援する存在です。

 「現状を変えたい」「自分の殻を破りたい」「さらに成長したい」という方がいらっしゃいましたら、まずはコーチングの無料セッションを受けてみてはいかがでしょうか。コーチングを申込むという最初の一歩があなたの今後の人生を変える最初の決断になるかもしれません。
 是非お待ちしております!!

【無料コーチングセッション申込みフォーム】
無料コーチングセッションお申し込みフォーム - Google フォーム
※無料期間は8月いっぱいで終了となります。少しでもご興味ある方はお早めの申込みをお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?