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冬の小樽水族館&小樽市街散策

こんにちは、ようへいです。

以下の記事に続き、2月は動物月間になってます。笑

さて、2/18、札幌から1時間半かけて小樽水族館に行ってきました。
冬は事故リスクが高いので長距離(言うほど長距離じゃないですが)運転は避けていましたが、久々のドライブ、楽しかったですねー!

最近は10℃前後の日が続いたおかげで、道路はアスファルトが見えるところが多く、運転しやすかったです。

滅多にない家族全員がフリーの日、1日遊び倒しました。

今日の記事は、小樽水族館と、小樽市街の散策の思い出話です。


小樽水族館

札幌から約40km離れたところにある小樽水族館。
自分が子どもの頃から何度も行っている思い出深い水族館です。

昔は親に連れられてきましたが、今は自分が子どもを連れてくる。
そう考えると思い出深い場所の1つです。

ちょっと時代を感じる入り口。
けど、これが自分の中でのスタンダードです。
小樽水族館と言えばこの入口、この入口と言えば小樽水族館。

入口を背に正面を見ると、日本海が見えます。
この日はとても晴れていたので、海を挟んだ向こうの岩見沢近辺の山々がよく見えました。

山に登った時と、海に来た時、いつも思います。

なんでこんなちっぽけなことに悩んでたんだろうなぁ、と。
自然の雄大さがそう思わせてくれるんですね、きっと。
これだけで十分リフレッシュできました。

入口に入るとすぐ正面にいるアカウミガメとアオウミガメ。
ウミガメはずーっと昔からこの場所。
定位置です。

本館から少し離れたところにあるイルカスタジアム。
オタリアやイルカのショーが見れます。

オタリアもイルカも頭が良いのか、人の言うことをよく理解してますね。
何度見ても面白かったです。

イルカって、近くで見ると結構大きかったり。
人気のあるショーで、座席は満席で、立ち見客もいます。

実はくらげが好きです。
流れに身を任せて泳ぐ姿が見ててほのぼのしますよね。

流れに身を任せて生きたいなぁ・・・。

熱帯魚コーナー。
娘ちゃんがとても気に入ったようで、10分くらいいました。
色鮮やかなのが良いですよね。

これは冬だけのイベント。
ペンギンのお散歩。

ペンギンが雪の上を歩いてくれるんです。
ものすごい混雑っぷりでした。

小樽市街散策

水族館のあとは、小樽運河の周りの散策です。
この街並みも好きです!

オルゴール堂の前から東方向に撮った1枚。
昔からずーっとこの街並みなんです。

お店がいっぱい並んでて、賑わいのある通りです。

観光スポットの1つ、小樽浪漫館。
アクセサリーを中心にガラス雑貨を取り揃えてるお洒落なお店です。

大正硝子とんぼ玉館。
とんぼ玉の制作ができます!

次男がここでとんぼ玉を作りました。

とんぼ玉とは、柄の付いたガラス玉で、模様のついたガラス玉をトンボの複眼に見立てて、「とんぼ玉」と呼ばれたといわれているそうです。

ここに来ると自分だけの、世界に1つだけのとんぼ玉を作ることができます。
制作体験の他、紐を付けたり、飾りを付けたりで約2,000円。
お手頃価格で作ることができます。

ちなみに、この店は奥さんと初めて小樽でデートした時に来たお店です。
懐かしかったー。

とんぼ玉を作った後、柳月オタルト店で休憩。
三方六のイスがありました。
このイス見てるとお腹が空きます。

柳月といえば、やっぱり三方六ですね。

お腹が空いて甘いもの食べたいなぁ、と思って、おしるこ注文。
さっぱりした甘さでおいしかったです。

さいごに

週末は奥さんが仕事だったり、次男がバスケだったりで、なかなか全員フリーな日がありません。
こうやってみんながフリーな日は滅多にないので、家族でドライブに出かけれて良かったです。

長男は思春期に入り、家族でのお出かけは遠慮しがち。
それでも付いてきてくれて少し嬉しかったです。

長男とは道中ひと悶着ありましたが、1日終わってみると、お出かけに付いてきてくれてありがとう、という気持ちです。


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