競馬予想支援システム開発記 開発環境

こんにちは、ようへいです。

競馬予想支援システムの開発で構築した開発環境についてまとめます。

開発環境

開発言語　　　　　　：Python 3.9
統合開発環境　　　　：PyCharm Community Edition 2020.3.1 x64
データベース　　　　：My SQL 5.7
フレームワーク　　　：Flask 1.1.2
　　　　　　　　　　　Bootstrap 5
テンプレートエンジン：Jinja2 2.11.2
ライブラリ：
【ORマッパー】
　　SQL Alchemy　　1.3.22
【スクレイピング】
　　beautifulsoup4 　4.9.3
　　html5lib　　　　 1.1
【バッチ処理】
　　click　　　　　　7.1.2
【機械学習】
　　lightgbm　　　　3.1.1
　　optuna　　　　　2.4.0

フレームワークの選定では、Djangoという選択肢もありましたが、色々な機能が備わっている分学習コストが高そうだったので採用を見送りました。
必要最小限の機能だけが備わっているFlaskに対し、必要な機能があれば手作りで拡張していくスタイルを取っています。

データベースは使い慣れたOracleにしようか悩みましたが、逆に使ったことのないRDBMS「MySQL」を学びたいと思い採用しています。
メモリの使用量も軽量なのがよいところ。