よーへー

高校3年生です。サッカーとか音楽が好きです。

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高校3年生です。サッカーとか音楽が好きです。

最近の記事

過ぎ去っても、ずっと胸に残り続けるものを。

最近、ボールにさわっていない。あんなに毎日ボールを蹴って、サッカーのことだけ考えて、行動規準が全部、「これをやればサッカーがうまくなるか」だった頃が嘘みたいだ。あの頃はボールをさわっていなかったら落ち着かなかったし、毎日3時間は最低でも練習しないとダメだと思ってた。そうじゃないとうまくなることなんて絶対できないって。 毎日持ち歩いていたボールも、もう持ってあるかなくなった。あんなにどこに行くにも一緒だったのに、ないことに慣れてしまえば、もうそれが当たり前みたいだ。 僕はず

    • 決めつけんな!!!

      最初からできないって思ってたら何もできない!!できるはずがない。そこからは何も、なんにも絶対生まれない!!雲の上だって決めつけんな!!!自分には手が届かないなんて思うな!!チャンスは転がってる!それを拾いにいかない限りはチャンスをものにすることなんて夢のまた夢。この悔しさ、胸に刻め。絶対忘れるな。一歩踏み出すことからすべて始まる。100分の1でも1000分の1でも10000分の1でも選ばれるやつは絶対に誰かひとりいるんだ。その一人に自分が絶対になれないなんてどうやったらわかる

      • 夜風に吹かれて。

        自転車で走る夜風。風が吹き抜ける。露出した肌に冷たくさわる。前が見えずどこに進めばいいのかも、そもそも進むべきなのかさえ、何もわからない。一寸先は闇かもしれない。不安で胸が張り裂けそうだ。でもそれでもただ進む。止まってしまえば、不安に追い付かれてしまう気がして。不安を、悲しさを、嫉妬を、出来る限りそこに置いていけるように。だから強く、もっと強くペダルを踏む。そうする以外に、生きる術を知らないから。

        • 一歩

          長くてもいい。短くてもいい。うまくても下手でももうなんでもいい。とにかく出してみろよ、ストッパーはずして決壊させろよ。変に体裁を取り繕おうとすんな。 行け。

        過ぎ去っても、ずっと胸に残り続けるものを。

          堂々巡り

          何がしたいのか。毎日そんなことをずっと考えてる。考えて、考えて、考えて。でも無駄なんだそんなこと。考える時間なんていらない。何がしたいのかなんて本当は一瞬で見つかる。でも能力がない。お金がない。時間がない。自信がない。そんな理由ばっかりつけてできない理由を探してる。そんなのとしてたら一生なんにも始められない。全てを取っ払って行きたい。その瞬間の衝動に身を委ねていたい。 まあでも、こんなことを今ここに書いてる時点で、自分もそういうダサいやつの1人なんだろうな。

          夏の空と風

          久しぶりにnoteを更新しようと思う。最近あんまり更新できていなかった。できるだけ頻繁に更新したいなとは思うのだけれども、なかなかそれができない。そしてそれができないのは、多分noteを投稿するということを、重く捉え過ぎているから。良いことを言いたい、うまく自分の思ってることを表現したい、いいねが欲しい、どうせ書くなら良い文章が書きたい、そしてすごいと思われたい。こういったことを思っているから、書こうにもなかなか書くことができない。無駄な見栄は捨てろ。誰かからの評価のために書

          夏の空と風

          答えなんて何もない

          遂に夏休みに入った。学校がない日々はやっぱり良い。自由がある!! と、言いたいところだったが、予想外に現実は甘くない。夏休みに入ったというのに、気が抜けない、今一つ夏休みになった実感の湧かない日々を過ごしている。今年は高校生活最後の夏休み。だから色々なことをしたいし、時間を無駄にすることはできない。というものの、有効な時間の使い方が分からず、受動的な日々を過ごしてしまっている。今日はフットサルをしたが、あまり楽しむことができなかった。あんなに楽しかったサッカーでさえも、今は

          答えなんて何もない

          非日常

          退屈だ。何かこの今の日々に変化がほしい。 毎日同じ時間に、同じ場所に行き、同じことをする似たような日々の繰り返し。今の日々に飽き飽きしている。 正直、関西に大きな地震が来て、もう一度余震が来るのではないかと言われたとき、僕は恥ずかしながらほんの少し、地震が起こらないかな、と思ってしまった。死にたい訳じゃないし、日本がめちゃめちゃになってほしい訳でも全くない。けど、今のこの退屈な日々の中に、1つの非日常が訪れてほしかった。 本当にダサい考え方だと思う。自分で今の日々を変える

          見せかけの美しさはどんなにドロドロした本音よりも醜い。

          誰にだって、好きな人がいれば、嫌いな人もいると思う。話しやすい人がいれば、話しにくい人もいる。ずっと一緒にいたい人がいれば、またもう会いたくない人もいる。 その違いはどこにあるんだろう。人を好きになったり、嫌いになったりするのには人それぞれの本当に多様な理由があると思う。だから、ここから書くのは僕の意見だ。そう思って読んでほしい。 僕がこの人好きだな、と思う瞬間は、その人の中にいる僕自身のことが、好きだなと思える時だ。自分という実体は一人しかいなくても、自分が関わってきた

          見せかけの美しさはどんなにドロドロした本音よりも醜い。

          出ていけと言われたらどうしますか?

          出ていけと言われた。そして家を出た。これからどうすれば良いのだろう。何をすれば、どこへ行けば。何も分からない。でもとにかく今はまだ帰りたくない。 帰りたくないとは言ったけど、行く宛もない。でも、あのままあの場所にいたら、僕は死んでしまいそうだ。どこへ行けばいいんだろう。どこへ行けば生きていけるんだろう。でも本当に一度出ていってしまえばいいのかもしれない。一度家を出ないと気づけない事もある。今までの日常を、強引に非日常へと変えるチャンスが来たとも言えるだろう。 とは言ってみ

          出ていけと言われたらどうしますか?

          進路

          もう2018年も半分以上が過ぎ、夏が来た。一学期ももうすぐ終わりだ。遂に夏休みがやってくる。 が、その前に明日は面談だ。僕は参加しない保護者と担任だけの面談だけど、それに向け、親に「今晩進路の話をしよう」と言われた。 進路の話。正直一番避けたい類いの話だ。間違いなく、何がやりたいのか、と聞かれるだろう。そして僕はまだ、それに対する親を納得させるような明確な答えは、持ち合わせていない。 自分は今何がしたいのか。単純にそれだけなら、答えることはそれほど難しくない。今の僕は、

          久しぶりのデュエマ

          今日、久しぶりにデュエマ(デュエルマスターズというカードゲームです。)をした。小学生の時ぶりだった。すごく楽しかった。小学生の時は無我夢中にやってたけど、今やって感じたのは、デュエマはすごく色々な要素が絡み合った難しい、そしてものすごく面白いゲームだということだ。 まず、自分の手札にどんなカードがあるのか、そしてそのカード達を使って、どのようにゲームを組み立てていくのか。その中で、マナゾーンには何のカードがあるか?墓地には?シールドには?そうしたたくさんの情報をインプットし

          久しぶりのデュエマ

          消せない、消さない、消えない夢

          夢を見た。久しぶりに見た夢だった。 それにすごくいい夢だった。 目覚めた瞬間、なんだ夢かよ、って反射的にいってしまうほどに。 しゃべったことのないあの人との会話。強がってたけど、やっぱり本当は話してみたいんだなって実感した。 本当に最高の夢だった。久しぶりに何かが煌めいた、 最近おれはジメジメしすぎだ。そろそろ前に進もう!!! #夢 #正夢になってほしい

          消せない、消さない、消えない夢

          ようやく

          今日でこの忌々しいテスト勉強も終わりだ。明日はテスト最終日。最近、ずっとここで愚痴を吐いていた。似たような事ばかりずっと言っていた。同じことばっかり言っていると、シンプルに飽きる。面白くない。 似たような事ばかり言ってしまうのは、似たような事ばかりやっているからだと思う。行動を変えないと思考は変わらないし、似たようなものばかり自分の中に入れていると、似たような事しか自分の中からは出てこない。 最近は毎日、テスト勉強をしないといけない義務感に覆い尽くされた日々だった。だから

          晴天の霹靂

          無駄に青い空 僕は大人になった 青天の霹靂 どこに行っても 何をしても 何も感じやしない 不安になることもなければ 希望にあふれることもない 時間だけが流れてく どれだけ自分を誤魔化しても 誤魔化しきれないものがある 満足しているふりをして ずっと必死に逃げている もう一度だけやり直そう やり直せないのは 知っているけど #詩

          晴天の霹靂

          深夜2時

          雨が凄い。アスファルトに雨粒が叩きつけられる音が窓越しに聞こえてくる。そんな音を聞きながら、僕は明日、大雨暴風で学校が休みになることを願っている。明日はテストだ。 もう日が変わり、テスト当日になったというのに、それでもまだやる気が出ない。嫌いな教科はもちろん、それほど嫌いではない教科まで、どうもやる気が起こらない。そしてそんな現実から目をそらすために、今こうして文字を打ち込んでる。あー、やっぱりテストは嫌いだ。 やっぱり「やれ!」と言われるとやる気がなくなる。例え、自分が