久しぶりのデュエマ
今日、久しぶりにデュエマ(デュエルマスターズというカードゲームです。)をした。小学生の時ぶりだった。すごく楽しかった。小学生の時は無我夢中にやってたけど、今やって感じたのは、デュエマはすごく色々な要素が絡み合った難しい、そしてものすごく面白いゲームだということだ。
まず、自分の手札にどんなカードがあるのか、そしてそのカード達を使って、どのようにゲームを組み立てていくのか。その中で、マナゾーンには何のカードがあるか?墓地には?シールドには?そうしたたくさんの情報をインプットし、うまくゲームプランを組み立てていくことが重要だ。
そして大切なのが、相手の存在をしっかり認識するということだ。デュエマは自己完結のゲームではない。デュエマは自分が組んだデッキを使って、いかに相手を上回り勝利を掴むか、 というゲームだ。相手の良さを消し、自分の強みを生かす。それが大事だ。先手、先手を打つことが重要で、受け身になると一気に畳み掛けられ、気づいた時にはとどめを刺されることになる。それを防ぎ、相手を上回るためには、相手の次の手を読みつつ、なおかつ自分の手を読まさないことだ。それを成功させるには一つの手に溺れず、出来る限りたくさんの選択肢を用意しておくことが必要になってくる。
こんな風にデュエマはすごく奥が深いゲームだ。数あるカードの中から自分の好きなカードを選び、それで相手と戦う。多分に運も関係してくる。勝利を掴むためには運も必要になる。
デュエマには必然性、再現性、偶然性、本当に色々な要素がある。だから楽しいんだと思う。
そしてカードのデザインも格好いい。そこも魅力だと思った。
ちなみに僕のお気に入りのカードは「永久のリュウセイ・カイザー」というクリーチャーだ。
このカードはものすごく強い上に、デザインも格好いい!!今は持っていないのだけれども、また欲しいなーと思う。
やっぱり久しぶりにやることは楽しい!!変化と刺激に富んだ日々を送りたい!!
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