コロナとか、Go toとか。田舎の小さな宿が思うこと
困っていることがあります。
それは「まちを楽しむ宿」でいることが難しくなっていること。
私がそもそもゲストハウス(素泊まり宿、という表現の方がしっくりくる)をはじめたのは、宿泊業をしたかったからではなくて、普段の地元をおもしろがってくれる人を呼び込むためのハコを作りたかったからでした。
そんな宿にとっての今の状況は、なかなかどうして難しいです。
経営的に、というより、自分らしくいられないこと、に歯痒さを感じています。
宿として紹介するお店のほとんどは、ガイドブックに