世界の終わり

かわいい女性、綺麗な女性は多い気がするけれど、かっこいい男ってのはあんまり居ない気がする。
このご時世にこんな主観だらけの暴論から始まる文章もどうかと思うけど。
けれどもそんな暴論を書きたくなるぐらいの出来事があった。
う〜ん。なんだろう。
会ったこともないのに、歌声だけを聴いてきた上に熱心に追いかけていたわけでもないのに、とんでもないぐらいにショックを受けた。
悲しくなるのは自身がこの世に居てこの世に居る人達はこの世しか認識出来ないからなのだろうか。
多分、魂のステージが変わっただけでその火は絶えず燃え続けていると思う。
こういうことがある度に自身も歳を重ねていっているという事実を再認識させられる。
意志があろうがなかろうが立っている場所は自動的に毎年上がり続ける。
階層が上がる度に終わりへと近付く。
それは皆平等に訪れる。
前を向いて頑張ろう。

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