港猫と昆虫食 港猫ニュース
港猫と昆虫食 港猫ニュース
港町4丁目入船通りで、猫の世界の食糧危機への対策として昆虫食が注目されています。
港猫は漁師に魚をもらう事や、港へ打ち上げられる魚を食べていましたが、
昨今、水揚げ量の減少と、打上げ量の減少により、食糧危機になる未来を見据えて、野生で暮らす港猫たちの危機的状況の一筋の光となりうるのが、昆虫食です。
肉や魚に比べて良質なたんぱく質を多く含んでおり、非常に栄養価が高いのが昆虫食です。
港町4丁目入船通りでは、港猫のサステイナブルな暮らしへの取り組みとして昆虫食を取り入れました。
昆虫の確保から、食べるまで先輩猫が、子猫に指南をして、未来への取り組みをしています。
昆虫食の専門家の「たぬ吉」さんによると。
「昆虫ウマイッ!!」「セミとか、カマキリとか最高~」
港町4丁目入船通りのチャーさんは、昆虫食の普及に取り組みながら、未来の食糧危機を乗り越えて港猫の繁栄を築いていきたいと語っています。