年末だけが、唯一未来にワクワクできる
2021年の一年間で痛いほど分かったのは、「未来にワクワクできない」ということだった。
将来どうなりたいとか、こういう未来を実現したいとか、先のことを考えたり明確にすることに対して、あまり前向きになれなかった。
無意識のうちに未来を考えることを避けていたのかもしれないし、未来を考えるよりも、過去を嘆いたり今に一喜一憂する方が、性格に合っているのかもしれない。
未来について考えたときに、何も思い浮かばなかったりワクワクできないことが怖かったから、というのも理由の一つだろう