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目に見えないものの扱い方

涼しくなったので、庭の手入れをしました。

土いじりをして気づくのは、一番肝心なのは根っこだということ。

そして、さらに大切なのは土。

よい土からは、良い香りがして、手に触ったときにぬくもりを感じるんです。

このあたたかい土を育んでいるのは、人の目では見えない『微生物』の働きです。

私たちの皮膚にも『常在菌』という目には見えない菌がいて、皮膚の潤いや健康が守られているのは、この菌のおかげです。

だから、むやみに『菌』を怖がって消毒し過ぎると、長い目で見ると少し考えものなんです。

目に見えないから加減が難しいけれど

私たちの幸せを支えているものも
私たちを脅威にさらしているものも
目には見えないものです。


菌やウイルス
自分たちの生き方、考え方、心の在り方
目に見えないものを
どう扱うかは
植物の根っこのように肝心・大切だと思います。


雨にも風にも辛抱強く、深く根を張っていれば
しあわせの葉っぱは、ぐんぐん成長します。
 
せっせと土を育めば
しあわせの花を咲かせることは 
誰にだって出来るから

まずは、どんな花を咲かせたいかを想像して
その種をまくために
土づくりから始めてみませんか?


時間はすこしかかるけど
温かくて栄養たっぷりの土さえできれば
あとはそんなに頑張らなくても大丈夫!

顔晴るために、ちょっとだけ頑張ってみる。

意識を変える。
目に見えないものに
支配されてしまわないように。

土に、心に栄養を🌱





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