![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128181061/rectangle_large_type_2_073d33007021b2d78816fca7bc0b90ce.jpeg?width=800)
2024/1/15週の米国株式
![](https://assets.st-note.com/img/1705710663591-vFplnHn3TH.jpg?width=800)
ナスダック、15,310, 338, 2.3%
sp, 4,839, 56, 1.2%
先々週、年明けは雇用統計で強い数字、しかし、それに反応したと言うよりは、年末のラリーの調整という意味合いの方が強いと思いますが下げました。
その証拠、と言えると思いますが、先週はCPIでこれまた強い数字でしたが下げませんでしたね。先々週でもう調整は終わったよ、と、言わんばかり。
で、今週ですが、タカ派ウォラーのタカ派発言で水を注されて始まりました。小売売上高も新規失業保険申請件数もミシガン大も強い数字で、先々週の雇用統計、先週のCPIからの流れもあり、なんとなく、3月の利下げは無いかなという空気は出来上がりつつあるように思いますが、でも下がりませんね。
これは、利下げは後ろ倒しになるけど、ランディングはソフトだからイイネ!
ということでしょう。
サマーズまで、ソフトランディングの可能性が高いと発言する始末ですから。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?