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暴落するマーケットで淡々と買い続けるマインドの育て方…米国SPも採用した驚愕の方程式を公開(無料)

相場で勝ちたい人向け

チャートが下がったら恐怖を感じ,上がったら高揚感で満ち溢れてしまう.こんな状態では冷静に判断下すコトはできないだろう.

「精神力が弱いのでいつも微益で終わって,損失は大きく出しています.」と嘆く人は少なくないだろう.

今回はこの手の人に向けて精神力を高めるアイデアを公開する.

昨年から毎週のように相場分析を行い,過去二つの売買シグナルは明確な日付つきで根拠もブログに出した.

↓ 4月23日イーサリアム買いシグナル
↓ 予測的中:4月23日から上昇!

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↓ 5月12日イーサリアム売りシグナル
↓ 予測的中:5月12日から下落!

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直近二つともピンポイントで予測が的中しているが「あなたはいくら儲かった?」もし,予測的中しても,精神力を鍛えていないなら『微益』で終わっているはずだ.

そして,残念なことに『今後も…』大した実績を積み上げることはできないだろう.

「そんなの分からないじゃないか!」

そう怒っても,過去の思考パターンは『変えるための正しい努力』をしなければ変わらない.

考え方が変わってないのに,結果がガラリと変わるなんてことは起きるはずがない.これが真理だ.

「でも,どうやって鍛えれば良いのですか?」という迷い人のために,今回のレポートを捧げたい.

弱すぎる精神力

実は,何を隠そう僕は『精神力』が極めて弱い.

自分で決めたストップロスは「もう少ししたら反転するから動かしてしまえっ!」と安易に変更するタイプだ.

また,定時に決まった時間に出勤するのが苦手だし,中高生の時は一年で100日くらい平気で遅刻していた…

続けるのは苦手だし,決められた事をコツコツ実践する精神力は持っていなかった.(いまは大分改善したと思う…)

ただ『トレードは運用の成果は精神力に直結する!』と教わっていたので「精神力を鍛えるのは大事だよなー」と理解していたし,そのためにかなりの時間と労力を投資してきた.

コツコツできない人はどうする?

だから,同じ事をコツコツできない人の気持ちはよくわかるし,下がったら怖くてすぐ損切りしちゃうような精神力が弱い人の気持ちもよく分かる.

ただ,そんな精神力が弱い人に「そのままでも結果を出せるようになりますよ!」なんて事は天地がひっくり返っても『あり得ない!』と断言しておこう.

結果を出したいなら『精神力』を鍛えるしかないと言いきれる!

口だけの起業家

僕の周りには起業家が多い.
コンサルやプロモーターなど,企業の支援をする立場の『先生』と呼ばれる職業の人ばかりだ.

コンサルの先生にトレードの方法を教えると「村松さん,こうやればいいのですね!」と,最初から成果を出してくれる.

学習法を理解している人が多いから飲み込みが一般の人より早い.

でも,運用額が100万円から200万円に…200万円から500万円に…と『運用資金』が上がってくると問題が出てくる.

「どんな問題か想像できる?」

ほとんどの起業家は『三ヶ月から半年』で資金を溶かす.つまりゼロにするって事だ.

何故こうなるのか?

これは調子に乗って欲に支配されてポジションを持ちすぎてしまうからだ.その結果『コツコツ積み上げた利益をドカンと失う!』のだ.

年商数億から10億くらいの起業家でも,トレードで結果を出せる人はごく僅かだ.実際,僕の周りの起業家の『95%』は即撤退した.

「知っているのと出来る!」には大きすぎる違いがあるって事を起業家にトレードを教える事で理解する経験となった.腑に落とすまで1年は掛かったけど…汗

いまはトレードコミュニティはお休みして『noteブログ』で淡々と気付きと分析レポートを更新するだけにしているのもこの経験があったからだ.

勝ち方を教えてもやらないから『教えるのは辞めた』って感じ.それでも僕と関わりがない人がこのレポートを見て実践してくれるならそれはそれで価値があるかなーなんて思っている.

直接教えるのは引退した.ただ「レポートを通じて誰かの成長に貢献できればそっちの方が良いよなー」なんて思っている.

※ちなみに,年商1億円規模なら『資金500万円』くらいから判断が鈍ってくる.

年商3億なら1500万円くらいで大きな損失を引き起こしていた.(あくまで僕の周りの話だけど…)

つまり精神力っていうのは『欲望コントロール力』って事になる.自分の欲を抑えて「コツコツ続ける事ができるか?」が問われるのがトレードなのだ.

精神力を鍛える方法

結論を言うと,精神力は『ホルミシス強化メソッド』と言う方法で鍛える事ができる.

「これ聞いたことある?」

これは世界最強クラスと言われる米国シークレットサービスの訓練法にも採用されている方法だ.

突然,銃を持った犯人に襲われるような窮地の場面で『冷静に』『自分の恐怖をコントロールし』『行動する事』これが求められるのがシークレットサービスの特殊部隊だ.

「村松さんはSPになりたいのですか?」

いいや,違う.
人生にはあらゆる痛みが存在する.

失恋や仕事での失敗,交通事故など,身体だけでなく,心にダメージを受けるものまでさまざまな種類がある.

その中で僕たちが一番心にダメージを受けるのが『お金を失うコト』だと言われている.

ここが一番大きなポイントだ.

そもそもお金は『ものを買うツール』なんだが,生きてきた過程で『お金=生活』とか『お金=最も大切なモノ』という刷り込みが入っている.

何十年も生きてきて洗脳された脳に
「お金はツールだよ!」
なんて言っても,そう簡単に考え方を変える事はできない.

トレード(お金の交換)すると『損失』は必ず発生する.負けない人など存在しない.

自分の許容範囲を飛び越えた時に「うわー,こんなに損失が出てしまった!」と,その人の弱い心が飛び出してくる.

その時に正しく対処しないと『資金が溶けるまで』負けを膨らませてしまうと言うわけだ.

つまり欲望(損したくない)という心に支配されちゃうってわけだ.

僕は「お金ってツールだよね」と数十年かけて洗脳されてきた脳を再教育するより
「お金は命と同じくらい大事だよね」というマインドを受け入れた方が対策が立てやすいと思っている.

「えっ,どういうことですか?」

つまり,SPが命を懸けるシーンで『冷静に』『自分の恐怖をコントロールし』『行動する事』ができる訓練があるんだったら…

「僕たちもそれをやれば?」

というのがシンプルな発想だ.「村松さんSPになりたいのですか?」と誤解しないでほしい.

『お金をトレード(交換)する』

これは命を賭すような仕事と同じ『難易度』だってコトだ.僕は将来的に『100億円を運用する』と決めて投資を学んでいる.

いまは未だそのレベルに達していないが,10億円詐欺問題で僕の人生計画は大きく修正を余儀なくされた.

もし,修正するんだったら『上方修正』の方が良いだろう.だったら,今までやった事がない事にトライしたいと思っている.

「なぜ100億円なのですか?」と言うと,周りでやってる人がいないので「やってみたいなー」と思ったからだ.

数億から10億くらいの規模なら運用している人はいるが,30億を超えると突如ガクンと実践者が減るようだ.

だったら「100億の運用を目指して投資を学ぼう!」これが今の僕のモチベーションだ.

やりたい事なんて「やってみたいな〜」くらいの感覚で決めるのが良い.

そもそも10億円問題を解決するのに「よし年間1億円の利益を目指そう!」なんて言ってたら「あと何年掛ければいいの?」と気が遠くなってしまう.

人生は自分が思っているより短いから「コレ,やってみたい」そう思った事はチャレンジしてみるのが良いだろう.

僕がコレまでトライしてきた事はブログに書き綴ったので興味があれば見てほしい.

↓ 村松ってナニモノ?(無料ブログ)

極度のギャンブル嫌い

ブログに書いたが,僕が5歳の頃に両親が離婚した.理由は父がギャンブルにハマって家庭崩壊ってオチだった…

いまは二人の息子のパパなので「父にも言い分があっただろうな」と言うのが分かる.

だが,母の話しか聞いた事はないし,子どもの頃から「ギャンブルには気をつけなさい!」と母から口酸っぱく言われて育ったので「投資って怖いんだな…」と食わず嫌いを起こしていた.

そんな僕だが,ビジネスとして『お金』と『健康』この二つの分野にしか参入しないと決めている.矛盾しているように感じかもだが…

2006年にウェブセミナーのシステムを販売する営業マンをしていた時は『お金』に特化して活動していた.

そもそも大きく稼ぐなら『お金』と『健康』を扱うのがセオリーだ.これからもこの二つの分野以外に参入するつもりはない.

『お金』『ウェブセミナー』といえば,FXや株式投資だ.2006年から著名な講師と人脈を作って,投資セミナーを提供してきた.

ただ,自分で初めて取引したのは投資セミナーに関わり始めた13年後の『2019年』だ.僕がどれくらい投資アレルギーがあったのかコレで分かると思う.

数千回のセミナーに関わってきたので『投資で結果を出す方程式』は熟知している.
やった事はないが知っていると言う感じだ.

『成果=精神力』だ.

チャート分析でもなく,
相場分析でもなく,
転換点分析でもない.

相場で勝つには『精神力を鍛える事』だ.

大事なことなので何度でも伝えたい.

投資で勝つにはチャート分析でも,相場分析でも,転換点分析でもない.精神力を鍛えなければあなたが勝つ事はない!

ホルミシス強化メソッドとは?

では,米国SP部隊も採用する『ホルミシス強化メソッド』とは?どんな訓練なのか,具体的に解説していこう.

まず,ホルミシス仮説というのを簡単に解説する.かなりわかりやすく解説した本があるので,不足分はこの本に委ねたい.

↓ ホルミシス仮説とは?

ホルミシス仮説とは?

実は僕たちの身体の事は『99%』解明されていない.科学論文を見るのは面白いし,研究結果を見ると「なるほど,こうすれば良いんだ!」と膝を打ってしまう.

だけど「なぜ筋トレすると自信がつくの?」なんて証明されて無いし「なぜ野菜を食べると身体にいいのか?」なんて分かって無い部分が多い.

結果的に「筋トレすると自信が持てる人が多いよね.」とか「野菜を食べると何故か元気になる人が多いよね〜.」と言うのが今の科学の限界なのだ.

ただ,その中でも最も根拠がありそうなのが『ホルミシス仮説』と呼ばれるモノで「人間て適度な負荷を与えると強くなるよねー」という方程式のことだ.

筋トレが分かりやすい.

腕立て10回で筋肉痛になっている人がいたとしよう,コツコツこの負荷(痛み)を続けていると筋肉痛にならなくなる.強くなったと言うことだ.

で,この負荷を上げて『15回』とか『20回』に回数を増やすと筋肉痛が現れる.少しずつ負荷を増やすことで100回やっても筋肉痛にならない身体が手に入る.

野菜もコレと一緒だ.

まず大前提として『抵抗力のないモノは死ぬ』これが自然界の掟だ.すべての野菜には抵抗力(毒)が備わっている.だから,天敵から食べられることなく子孫を残せるのだ.

この抵抗力(毒)を人間が摂取することで,筋トレと同じ反応が体内に起こる.つまり毒に強くなるって理屈だ.

これが『ホルミシス仮説』だ.

負荷は『毒』『痛み』『苦痛』などがあり「身体と心に負荷を掛けることで人間強くなるよね?」と言うのがホルミシス仮説だ.

これを精神力に応用する.

簡単に言うと米国SPも採用する『ホルミシス強化メソッド』とは,少しずつ負荷を高めて心身共に強くしていく訓練のことだ.

映画『キングスマン』を知ってる?

スパイ映画には『訓練の様子』が出てくるけど「ホルミシス強化メソッドがどう言う形ででてくるか?」を見ていくと理解しやすい.

↓ 洋画が苦手なら『鬼滅の刃』でもOKだ.

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Amazon primeで『シーズン1 エピソード24』に機能回復訓練が出てくる.まさにコレが『ホルミシス強化メソッド』の鍛錬だ.

訓練法まとめ

まず『精神力』を鍛えたいなら心肺機能を鍛えるのがベストだろう.鬼滅の刃で出てくる『呼吸法』は心肺機能を強化するメソッドとして最適だ.

ただ,いきなり『呼吸法』から入ると『適切な負荷のかけ方』が分からない.

あなたが耐えられる負荷を100としてら,105-120%くらいの負荷を掛けなければ『ホルミシス効果』は得られない.

大事なことなのでもう一度!

例えば,心肺機能の強化に最適と言われるジャンプスクワットを例にとってみよう.

『100%=50回』

最初の頃は50回でも息はゼーゼーして,心拍数は90%を軽く超えるはずだ.僕は50回を二セット全力でやっただけで『30分間全く動けずに顔面蒼白になって倒れ込んでしまった.

心肺機能が衰えていた証拠だ.

ただ,今ではジャンプスクワットなら1000回くらいは気合いでできるし,倒れ込むこともない.(間に休憩は取るけどね)

いまは時短したいからジャンプスクワットじゃなくて,より負荷の高いバーピージャンプにしている.

つまりこう言うことだ.

『100%=50回×2セット』

最初はこんな感じからスタートする.体力に応じて回数や運動の種類は工夫する必要があるけど「太ももを激しく動かす運動ならなんでも大丈夫だね」と覚えておくと良い.

で,そもそも「なんで心肺機能が低くなると精神力が弱るの?」という問題なんだけど,これは諸説あるんだけど,トレードのシーンで見ていこう.

下がったらドキドキする

自分の予想に反して相場が暴落する時がある.この時の体の反応を見てほしい

肩はすくみ
身体は固まっていて
吐く息はヒンヤリと感じる

なんて反応が出るだろう.

血圧や呼吸数,内臓の機能などをモニタリング(僕はウェアラブルデバイスで心拍や体温,ストレスを計測している)すると『機能低下』に陥っているのがわかる.

単に相場が下がって資金が減っただけなのに,明確に数字として変化が現れるのだ.

この時の身体の状態を表すと…

『100%→60%』

こんな感じになっていると言える.つまり平常時を100とすると60のパワーしか発揮できない状態となる.

これは人前でスピーチをする時などにも当てはまる.リラックスしているベストな状態を100とすると,人前に出てスピーチするような過度な緊張状態は60という感じだ.

「じゃあ一体どうすれば良いの?」

ここで考えるのが『負荷』となる.
ホルミシス強化メソッドでは,あなたのキャパに対して105〜120%程度の負荷を掛け続けるのが基本となる.

簡単に言うと「痛みも何度も体験していれば慣れていくよねー」という感じだ.僕の知人には元インターバンクディーラーが何人もいるが,彼らは一日に数百億円の取引を行う.

二ヶ月連続で負け越せばクビになる厳しい世界で生き残ってきた彼らは『ほぼ全員』が心臓に爆弾を抱えている.

1日で数億円の損失なんて当たり前,そんな状況に20年間も真剣に向き合っていると心臓が「もう勘弁してください…」と根負けしてしまう.

唯一,第一線で活躍し,心臓が壊れてないのは「学生時代に陸上競技で大会記録を持っている人だけだ.」彼は運動習慣も閉ざさず,毎日200億〜500億の取引を行い続けた.

それでも早期退職して,今では朝5時に起きてゆっくり仕事するような日々を送っている.それだけ『お金』が身体に与える影響は大きいという事だ.特に心臓に与える負荷は計り知れない…

人間の脳は『身体の痛み』と『心の痛み』を判別する事はできない.この仕組みを活用する.

「どういうことですか?」

人間が一番『苦しい』と感じるのは『溺死』だという.キングスマンで最初の訓練が『溺死からの回避』になっているのは本質をついているだろう.

人は空気を奪われると本性が出る.

それまで「みんなで乗り切ろうねー」なんて一致団結を装っていても『イザ』となると他人を蹴落として自分だけ助かろうとするはずだ.

人間の意思は弱い.

その中でも『空気』は一番大事なモノで,空気を奪われれば人は数分で息絶える.「一番大切なモノから鍛えろってことですか?」ピンときた人は素晴らしい!

そう心肺機能は『空気』に直結する人間の機能となる.ここが衰えるとチョット予測に逆行しただけで狼狽えるようになる.

「あなたも経験があるだろう?」

自分の予測と逆行した時に米国SPのようにドシっと構えて,いかなる時も『冷静に』『自分の恐怖をコントロールし』『行動する事』ができるようになるには,心肺機能を鍛えることからスタートしよう.

数値がして追い込む

適切な負荷が分からないなら,ウェラブルデバイスやハートレートモニターで数値化するのが良いだろう.

↓ 僕はコレを使っている

最初は腕につけるタイプのウェラブルデバイスを使っていたのだが「激しすぎる運動だと精度が低いのか?」「僕の腕に合わないのか?」うまく測定できず断念した.

だから,いまは胸にバンドを巻いて測定するハートレートモニターを使うことにした.子どもたちからは「ブラジャーみたいだね(笑)」なんてバカにされてるけど,まぁ見た目より精度に拘りたいから仕方ない.

↓ ちなみにコレが先日の結果

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最初の4分間はリラックスモードで心臓を思い切りゆっくり動かしている.その後,最大心拍『90%=162』を超えるように動いて休憩を挟む.

負荷をかける→休む→負荷をかける

この手順を繰り返して,負荷105〜120%になるようにスピードと量,運動内容をメンテナンスしていくのが『ホルミシス強化メソッド』だ.

僕は幾つかあるトレーニングの中で,心肺機能の強化に効果が高いタバタ式プロトコルを採用している.簡単にいうと20秒全力で動き,20秒休むというのを8セット繰り返す手法だ.

■タバタ式プロトコル

5分間準備運動
  ↓
20秒全力
  ↓
10秒休憩
  ↓
20秒全力
  ↓
10秒休憩
  ↓
20秒全力
  ↓
10秒休憩
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20秒全力
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10秒休憩
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20秒全力
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10秒休憩
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20秒全力
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10秒休憩
  ↓
20秒全力
  ↓
10秒休憩
  ↓
20秒全力
  ↓
10秒休憩

たった4分間(準備運動含めると10分間)で終わるので,心肺機能の強化にはこの方法が一番投資効果が高いだろう.

ただ,最初からフルにやるのは辛すぎて続かないので,2回からスタートする方が長続きできるだろう.コツコツ続けなければ能力は上がらず結果も変わらない.

ちなみに僕は最初の頃(200日前)3回でゲボゲボ吐きそうになって倒れ込んだ.最初から全部やろうとしない方がうまくいくだろう.


正しいアプローチは,

1.2回から無理なくスタート
2.3〜4週間ごとに1回ずつ追加する
3.少しずつ回数を増やして8回できるように
という感じだ.


『タバタ式プロトコル』はオリンピック選手の運動機能を高めるために開発されたプログラムだ.

運動の種類は,

『ジャンプスクワット』か
『バーピージャンプ』が良いだろう.

そのほかにも
『腿上げ(シャトルラン)』や
『マウンテンクライマー(腕立ての姿勢で腿上げ)』もあるが…

太ももを激しく動かす運動なら何でもOKだ.

そろそろ『ホルミシス強化メソッド』のまとめに入ろう.

まとめ

「人は負荷(痛み)を受ける事で強くなれるよねー」と言うのがホルミシス仮説だ.野菜を食べるにしろ,筋トレするにしろ,心肺機能強化にしろ,共通するのは『痛み』を受け入れるという行為が大事なのだ.

「どのくらいの痛みがベストか?」

実は痛みは「多すぎてもダメ」だし「少なすぎてもダメ」で『105〜120%』を狙うのが理想だ.

僕のように精神力が弱い人は「今日はやりすぎてしまったかなー」と思うくらいで100%をチョット越えられるくらいだと思う.

逆に,「あなたって本当タフなタイプね.」言われるような精神力の強い人は「やりすぎには充分注意してくださいね.」という感じだ.

「習慣を作る方法がわかりません.」

この問題に対しては,別のレポートで詳しく解説してあるので『習慣の作り方』を参考にして欲しい.

↓ 習慣の作り方


少し長くなったが,精神力を鍛える『ホルミシス強化メソッド』は一生使えるので,実践して見てほしい.

今回のレポートで『成果=精神力』この方程式を覚えてもらえたら嬉しく思う.

こう言った本質が広がれば,一過性のメソッドや商材に手を出す人が減ると思う.僕のブログを読んでくれている人はテクニックに溺れず本質を追い求めるのが大事だ.

村松高志

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毎週発行しているビットコインレポートを中心に、短期と長期の投資戦略を公開します。 投資情報:月3本〜5本 健康情報:月数本 オススメ情報:不定期 という感じで、 投資と健康情報をお届けします。 どんなにお金を稼いでも、ベッドの上にチューブに繋がれた状態だったら意味はないと思います。投資家にとって身体が資本なので、『健康』にも向き合っています。 僕が実践しているトレーニングや稽古、栄養などのおすすめ情報を『日経新聞と同じ金額』で提供します。新聞を読むより、収入に直結すると思います。

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