Midjourneyがv6.1へアプデ!
Midjourneyがまた進化!V6.1で何が変わった?
こんにちは、中村稔です。最近、AIの話題が尽きませんよね。今日は、画像生成AIの最前線を走るMidjourneyの最新アップデート。バージョン6.1について、ちょっとおしゃべりしましょう。
まさかの速すぎるアップデート!?
正直、このニュースを聞いたとき「えっ、もうアップデート?」って驚いちゃいました(笑)。AIの進化速度って、本当に目まぐるしいですよね。私なんか、スマホのアプリのアップデートについていくのも大変なのに...。
V6.1で何が変わったの?
1.人体描写がグレードアップ
最も注目すべき点は、やっぱり画像の一貫性と品質の向上です。特に人体の描写が格段に良くなったそうです。腕や脚、手、体全体がより自然になったとか。これ、個人的にはすごく嬉しいですね。以前、AIで自分の似顔絵を作ろうとしたら、腕が3本生えてきて家族に笑われた思い出があります(笑)。
2.画質アップ!
ピクセルのアーティファクト(不自然な乱れ)が減少し、テクスチャや肌の表現が向上したんだとか。昔のAI画像って、なんとなく「AIっぽさ」がありましたよね。「んー、やっぱりAIっぽいな」って。でも、これでより自然な画像が生成できるようになりそうです。写真と見分けがつかなくなる日も近いかも...ちょっと怖いような、ワクワクするような。
3.細部へのこだわり
目や小さな顔、遠くの手などの細かい部分がより正確に、詳細に描写されるようになったそうです。AIの「目」がより繊細になったってことですよね。「目は口ほどに物を言う」っていうじゃないですか。AIの目が雄弁になったら、私たち人間はどうなっちゃうんでしょう(笑)。
4.爆速になった!?
処理速度も約25%向上したとか。クリエイターの方々にとっては、作業効率が上がって嬉しいニュースでしょうね。私なんか、コンビニの新型コピー機の速さに感動してるレベルなのに、AIはどんどん進化していくんですねぇ...。
注目の新機能!
個人的に最も興味深いのが、新しい「パーソナライゼーションモデル」の導入です。これにより、ニュアンス、サプライズ、正確性が向上したんだとか。さらに、過去の作業で使用したパーソナライゼーションコードを再利用できるようになったそうです。これ、画期的ですよね。自分好みの画風や表現を、より簡単に再現できるようになるわけです。
「中村風」の画像を簡単に作れるようになるのかな...と思うと、なんだかドキドキしちゃいます(笑)。
ちょっと待って!注意点もあるよ
ただし、注意点もあります。現時点では新しいインペインティング/アウトペインティングモデルが導入されていないため、ズーム/リフレーム/リペイント/領域の変更を行うと、V6.0モデルにフォールバック(切り替わる)するそうです。正直、ここらへんの専門用語は私にはちんぷんかんぷんです(笑)。でも、新しいバージョンだからって、全部が全部良くなるわけじゃないってことですよね。
新モード登場!でも時間がかかるよ
新しい「--q 2」モードが追加されました。これは処理時間が25%長くなる代わりに、画像の一貫性を犠牲にしてテクスチャをより詳細にする機能だそうです。状況に応じて使い分けるといいかもしれませんね。私なんか、せっかちだから、待つのは苦手かも...。でも、綺麗な画像のためなら、コーヒーでも飲みながら待つのもいいかもしれません。
進化は止まらない!
Midjourneyチームは、ユーザーの皆さんからのフィードバックを元に、さらなる改良を加えたV6.2を1ヶ月ほどで公開する予定だそうです。
彼らの開発スピードには本当に感心させられます。私なんか、1ヶ月で体重を1kg落とすのも大変なのに...(笑)。
最後に‐AIと人間の創造性
さて、このアップデートを聞いて、皆さんはどう思いますか?AIの進化が加速している一方で、人間の創造性はどうなっていくのでしょうか?
個人的には、AIはあくまでもツールだと考えています。確かに、AIの能力は日々向上していますが、それを使いこなし、新しい表現を生み出すのは、やはり人間の創造性だと思うんです。
例えば、画家がより優れた絵の具や筆を手に入れたからといって、すぐに傑作が生まれるわけではありません。同じように、AIもまた、私たちの創造性を拡張するツールの一つに過ぎないのかもしれません。そう考えると、このMidjourneyのアップデートは、私たち人間の創造性をより豊かに表現するための新しい可能性を開いてくれたと言えるでしょう。
皆さんは、この進化し続けるAIツールをどのように活用していきたいですか?新しい表現の可能性に、私はワクワクが止まりません。
それでは、創造性豊かなAI時代を。中村稔でした!
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