【900/1000】アウトプットの相手と内容とタイミング

なにかサービスをローンチする前に、社内各部署に意見をもらうプロセスを踏む必要があるとします。

そのサービスを開発するプロセスが1~5あるとして、意見をもらうタイミングをプロセス3とした場合、そもそものプロセス1レベルの意見が出た場合、もうそこまでは遡れない。プロセス2の内容について意見がほしかったんだけど・・・というケースをよくみかけます。これは、アウトプットの相手と内容とタイミングのアンマッチによるもので、そこまで想定しておくのがプランニングには重要ですね。

その場ではいったん持ち帰りますとなりますが…、結局、検討の結果このまますすめますという進行になり、後味の悪いローンチになり、それがユーザーにも伝わってしまいます。

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