【592/1000】TVも観てみるもんだ。。
普段ほぼテレビを見ることがないのですが、珍しくふとこんな時間にテレビをつけてみたところ、この番組をやってました。
日本全国には私たちの想像をはるかに超える“びっくりなお店”がたくさん!
まだ見ぬ『オモウマい店』を求め、スタッフが日本中を大捜索!
ちょっと面白くしたグルメ番組?と思って観たのですが・・・、見事なヒューマンドキュメンタリーじゃないですか。。人にフォーカスしているから見てて飽きないし、目が離せない。まさに、ヒューマングルメンタリーという名の通りでした。
店と客という壁が溶けていたり、店長とスタッフの関係性が溶けていたり、仕事とプライベートが溶けていたり。サービスマネジメントの領域で言う、業界の垣根がなくなる「MELT」という現象が起きていると言われてますが、ここで紹介されている店舗では、現場でいろんな垣根が溶けてなくなってるんですよね。だから面白いのでしょう。
これは、コンテンツビジネスにも大いに参考になる考え方だなと。一方的なコンテンツでもある程度その場では楽しめると思いますが、結局心には残りにくい。観てて熱くなりにくいというのか。
たまにはTVも観てみるもんですね。すごく面白かったし、コンテンツ作りの参考にしたいと思いました。
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