【996/1000】幸福度

極めて困難で、不可避な状況に陥ると、私たちの脳は積極性と幸せを増すことでそれに応じる

実際に地震や下半身付随などのトラウマ的な出来事に遭遇しても、その出来事の半年後には、以前とかわらないほどの幸福レベルに落ち着くという事実

1978年にノースウェスタン大学の研究者によって発表された有名な研究で、下半身不随になった人と、宝くじに当たった人の幸福度は、その出来事があってから1年もたたないうちに「同程度」になる

だいぶ前に、hintゼミで教えてもらった話。

その時はまさか自分ごとになるとは思いもしなかったが、、いまとなってはとてもよくわかる。

一年前、なんで自分が…と目の前真っ暗になり、未来のことを考えることのできる精神状態ではなかったものの、いまとなっては、何もなかったかのような日々に。

大病患っていることは事実で、あー、自分は病人なんだなーと感じることも多い。でも、未来のことは考えられるようになり、前向きに生きている。

幸福という言葉はしっくりこないが、元に戻るというのはほんとだなと実感している。

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