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身なりを整え、清潔であること

先日美容院へ行き、髪を整えた。
美容師さんは髪を切る。
「髪さわってみてください。
ひっかかる所ありませんか?」
さっきまでキシキシしてた毛先が
スルリと滑らかに変わった。
パンテーンのCMみたい。
サラッサラ~ッ。笑


冗談はさておき今日は
髪もさることながら、
身なりや普段生活しているスペースを
清潔に保つことについて書いていきます。


前述の美容師さんは
毎日トイレ掃除をしている。
自宅、お店、毎日欠かさず。
「ほんの数分だから、
家の掃除機かけも毎朝やってます」
歯磨きと一緒だと言っていた。


影響を受けやすい私は
帰宅してすぐ自宅のトイレを掃除。
時間にして5分も経っていない。
「なーんだ、トイレってこんなに
あっさりキレイになる」


掃除する

キレイになる

気持ちいい

掃除する

(繰り返し)


当たり前のこのループに入れば
きっと掃除も他の習慣も
生活の一部になっていく。
強いて言えば
気持ちいいかどうかも関係なく
「ただやる」という
行為そのものに昇華していく。


ヨガの教えの中に
清浄(シャウチャ)というものがあって
初めの印象は当たり前すぎて
感動もなく通り過ぎた。


トイレ掃除も床掃除も
そして自分の身なりを整えることも
埃を払い、自分自身と環境を
ニュートラルに保つ行い。


もちろん他者への配慮もあるけれど、
目に見える外側の自分と
生活している環境を整えることで
心身をフラットに保ったり、
小さな変化に気づき対応できるように
なっていく。


身なりを整えたり掃除することには
そんな効果があるように思える。


ヨガレッスンでは呼吸を大切にして
体を動かすけれど、
それもまたしっかり息を吐くことで
新鮮な空気を体に取り込む
浄化につながっている。


自分の外側も内側も
清浄に保ち、
穏やかな時間を過ごす。


トイレ掃除から学んだこと。


あ、いけない!
2階のトイレ掃除忘れてた!!!
お掃除行ってきますっ!

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