お昼寝どうしてますか?《#アラサー新人ママのstory》
生後間もない赤ちゃんは、1日のうち16〜20時間ほど寝て過ごすって、皆さんご存じでしたか?
夜だけでなく、お昼寝もたっぷりするのが赤ちゃんの生活です。
今回の《アラサー新人ママのstory》では、こたくんのお昼寝についての悩みや対策を、かねやんさんに紹介していただきます。
寝かしつけ方の移り変わり
寝かしつけの方法はいろいろありますが、
成長するにつれてお昼寝の寝かしつけ方も変わっていきました。
私が今まで試してきた寝かしつけ方がこちらです!
①授乳しながら寝落ち(0~3ヶ月)
0〜3ヶ月頃までは、授乳した後によくそのまま寝落ちしていました。
おっぱいやミルクを吸うのって赤ちゃんにとっては重労働! 疲れるし、心地よくて寝てしまう子は多いと思います。
寝てしまった後、ベッドに降ろせたらよかったのですが、繊細ボーイこたは、動かすと起きてしまいます。
授乳クッション の上でこたが寝てしまうと、身動きが取れず、トイレにも行けなかったので辛かったです。
②普通に抱っこで(3ヶ月~)
授乳以外のタイミングで眠そうな時には、抱っこで寝かしつけをしました。
3ヶ月を過ぎてくると、なかなか寝落ちすることはなくなったので、自然と抱っこでの寝かしつけが増えました。
最初はすぐに寝てくれていたのが、寝かしつけにかかる時間もだんだんと長くなり、いろいろな工夫を試しながら、「早く寝てくれ〜!」と心の中で願って抱っこしていました。
③抱っこ紐を使って(3ヶ月~)
こたは、抱っこ紐で寝るのが大好き。
始めは、抱っこでなかなか寝ない時の最終奥義として抱っこ紐を使っていましたが、5ヶ月ごろからは、抱っこでは寝なくなってしまったので、日中のお昼寝はほとんど抱っこ紐の中になりました。
この間、私は、外で使う用の「しっかりとした抱っこ紐」と室内で使う用の「布の抱っこ紐」の両方を使い分けていました。
9ヶ月の現在も、お出かけのときには、外用の抱っこ紐でねんねすることがあります。
眠そうなタイミングで抱っこ紐に入れて、数分歩けばもう夢の中…。
抱っこ紐だとせっかく寝てくれても、その間、思い通りに家事などができなくて身体も辛いです。
でも楽だし、長い時は2時間ほど寝てくれるという良さもあります。
④添い乳をして(6ヶ月~)
授乳はほとんどミルクのこたですが、寝かしつけの時だけおっぱいが登場することがあります。
添い乳して「寝たかな?」というところで外す。そうすると、顔をフリフリ乳首を探すので、すかさずおしゃぶりをくわえさせます(笑)。
添い乳だと、こたが寝た後に寝室を離れることができます。
でも、30分ほどで目を覚ましてしまうのが悩ましいところです。
⑤ベビーカーで(7ヶ月~)
7ヶ月を過ぎたあたりから、時々ベビーカーで寝てくれるようになりました。
ベビーカーでのお昼寝については、また次回詳しく書いていこうと思います。
⑥添い寝(8ヶ月〜)
新生児以来ベッドでお昼寝をすることがなかなかできなかったこた。8ヶ月になってから急にベッドで添い寝をすると、1人で寝られるようになりました。
本当に急な変化で驚き、こんな日が来るなんて!
涙が出るほど嬉しかったです。
この頃にずり這いができるようになって、活動量がぐっと増えたからかな?と考えています。
まだまだ試行錯誤…
やっとベッドでのお昼寝ができるようになったっこたですが、添い寝をしていないと短時間で起きてしまうこともあります。
せっかくベッドで寝てくれるようになったので、お昼寝の間に家のことをしたいなと思い、寝室をできるだけ暗くしたり、スリープミー*でホワイトノイズを流したりと、夜同様に環境は整えているのですが、やはり 夜よりも昼の方がねんねの難易度は高いみたいです…!
この問題は、今後更なる工夫を続け、またいい変化があれば書いていきたいと思います!
*「スリープミー」は、ホワイトノイズマシンの製品名:詳しくは「我が家でのスリープミーの活用方法《#アラサー新人ママのstory》」の記事をご覧ください。
赤ちゃんもママも楽な方法が一番!
生後9ヶ月経ちましたが、まだまだねんねの悩みは尽きません…。
きっと、これも赤ちゃんの個性!
寝かしつけに正解はないのだと思います。
昼寝の寝かしつけは1日に何度もあります。
抱っこ紐でも添い乳でもベビーカーでも、その時の赤ちゃんとママにとって1番楽な方法を見つけていけるといいのかなと思っています。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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