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赤ちゃんの寝床。みんな悩む大事なテーマ《#アラサー新人ママのstory》

皆さんのお子さんは、どこで、どのように寝ていますか?
ベッド?布団?一人寝?添い寝?

今回の《アラサー新人ママのstory》では、こたくんの寝床をどうしているかについて、かねやんさんに紹介してもらいます。


かねやん
アラサー新人ママ。元小学校教員。現在は専業主婦として家事育児に奮闘中。趣味はゲーム。
こた
2023年7月3日生まれの男の子。繊細ボーイ。抱っこ大好きマン。

子供のころ、みなさんはどんなふうに寝ていましたか?

私は、子供の頃は2段ベッドで寝ていました。

妹と私で寝る予定で購入されたものですが、妹は母との添い寝からなかなか卒業できず、父と私で使っていました。
その後もなんだかんだそのままで、結局高校生までずっと父と2段ベッドで仲良く寝ていました (笑)。
ちなみに、私が上です。

みなさんは、子供の頃どんなふうに寝ていましたか?
家族と一緒?1人で?
ベッド?布団?

様々な選択肢がありますよね。

赤ちゃんにとって望ましい寝床とは?

赤ちゃんにとっては、どんな寝床が望ましいのでしょうか。

べビーベッドを買うか、買わないか?

これってどのご家庭でも結構悩む問題だと思います。
結論から言うと、我が家は買いませんでした!

そして、絶賛後悔中です…(涙)

妊娠中、検索魔となったかねやんは、出産準備品を検索しまくっていました。
インスタグラム等の「実際、これ買わなくてよかったランキング」にベビーベッドは、よく登場します。

私もそれを見て、
「1LDKで寝室もそんなに広くないし、ベビーベッドは、すぐ物置になるってみんな書いてるからやめよう!」
と考え、購入をやめました。

そして、我が家では、
ベッドインベッドを大人ベッドの上に置く。」
ということに決まりました。

ベッドインベッドとは、大人のベッドで赤ちゃんと添い寝をするときなどにつかう、ミニベッドのようなものです。


ベッドインベッドを使ってみたけれど、寝床は別に

超繊細ボーイのこた。

せっかく寝ていても大人が部屋に入ってくると、ドアの音で必ず、
目がぱっちり!「ギャーーー!」

我が家の寝室とLDKを隔てている扉は引き戸。
どんなにゆっくり閉めても最後に「カチャリ」と音を立てます。

入室時の「音」問題は、スリープミーの導入で解決しました。
暗い部屋では、少しの明かりでもとても気になりますが、明るい部屋では多少の光は目立ちません。それと同じで、スリープミーを用いて背景音を大きくすると、ドアの開閉音や大人の咳払い等では、起きにくくなりました。

しかし、超スーパーウルトラ繊細ボーイのこたは、些細な音だけでなく、振動にも敏感です。

大人の寝返りやベッドを出た時の振動でも
目がぱっちり!「ギャーーー!」

そこで、我が家では、大人ベッドの上ではなく、隣のフローリングにベッドインベッドを置いて、寝床を分けることにしました。

それからは、大人も神経質になりすぎず、安眠できるようになりました。
ですが、この方法だとお世話のたびに屈んで床からこたを抱き上げる必要があり、不便です。

なので、先ほども書いたように
「始めからベビーベッドを用意したらよかったなぁ」
と後悔中なのです…。

というわけで、我が家は、こたと添い寝はしていません。

添い寝のメリットとデメリット

赤ちゃんによっては「添い寝だとよく寝てくれる」という子もいますよね。ここで、添い寝のメリット、1人寝のメリットをそれぞれ見てみましょう!

世界に目を向けてみると、欧米では赤ちゃんのうちから1人寝を取り入れる家庭が多く、アジア圏内では添い寝が多いと言われています。
居住空間の広さや、文化・価値観の違いからのようです。

つまり、世界中どこを探しても赤ちゃんのねんねに正解はないのです!

ご家庭の間取り、生活スタイル、赤ちゃんの気質等から考えて、ベストな選択ができるといいですよね♡

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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