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私には「悲しむ」理由がちゃんとある



こんにちは。
ヨガノヒのKatsuraです。

今日は、「私には悲しむ理由がちゃんとある」
というお話をシェアしたいなと
思います。

なんかちょっと詩みたいですね(笑)

先日こんなことがありました。

私、あんこが大好きなんです。
あんことお餅の組み合わせ最高✨

ということで、
大好きな和菓子屋さんに、
大好きな「いちご大福」があって、
この間、
頑張った自分のご褒美に、
買いに行こう!と決心して、
出かけたんです。

もう、頭の中は「いちご大福」のことで
いっぱい。
帰ってきたら、
美味しいコーヒーを淹れて、
一緒に食べるぞ〜!と
思っていました。
もう、考えただけで頭の中は
「❤️」でいっぱいです。


・・・・が、売ってなかったんです😢


もうショックで、ショックで・・・。
諦めて、家に帰ってきたんですが、
楽しみにしていた分、反動があって、
なんかパッとしない・・・。
その後、ご飯を炊こうと思って、
お米を取り出したら、
手元が狂い床一面がお米にまみれ・・・
私は、イライラ。

これ、人から見たら、
「え?たかが苺大福じゃん」
「他の物を食べればいいじゃん」
って思うかもしれない。
「そんな小さいな出来事忘れちゃいなよ」
思うことかもしれない。

でも、例え、世界中の人が、
「たいしたことないじゃん!」って
思うことでも、

あなたにとって、それが特別な思いの
「いちご大福」なのであれば、
あなたには、立派な
「悲しむ理由」があるんです。

これ結構ポイントで、
人生の中で、
実はショックを
受けているんだけど、

「人から見たらたいしたことじゃない」
「こんな小さなことで
くよくよしている場合じゃない」

って、その感情を
無理して、封じ込めたり、
「情けない!」って卑下したり
してきたことありませんか?

そう、この感情をいつも無視して
しまうことはとても危険です。
例え小さなことだったとしても、

「そうだよね。あの苺大福、
食べたかったよね。
最近、がんばって働いていたもんね。
ご褒美にできなくて、
残念だったね」

って声をかけてあげる。
このSTEPを踏むことで、
「回復力」が変わってくるんです。

いつでも自分の味方でいてあげる。
いつも自分サイドで自分のことを
見守ってあげる。
人が何と言おうと、
私には悲しむ理由があったのだから。

これが「自己肯定感」
しっかりと繋がっていくんですよね。



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そうできない理由は、

それを邪魔する感情、
「罪悪感」「恥」「他者欲求」
があるんです。


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