船に乗りに行った 2日目その1
引き続きお送りします。
だらだらしすぎて長くなったので小分けにしますね。
大国町のホテルを出発。
歩いて萩ノ茶屋駅へ。
南海電車の各駅で電車+フェリーのセット券が売られてるので購入。
このきっぷの存在は前々から知ってて気になってたんですがとうとう使う機会がやってきた。
全部込みで2200円という破格っぷり。(追記:いまは2500円になってる) ありがたい。
でも出てきたきっぷがちっちゃくてこれでほんとに大阪から徳島まで行けるのか…?ってなった
天下茶屋から和歌山港までは課金してプレミアムなやつに乗った。
+500円くらいでリクライニングシートが座れるなら安いもんです。
コンセントもあったし。
和歌山港の駅自体は素朴な感じで電車とフェリーの乗り換えのための駅、って感じの趣でした。
まあフェリーの時間しか電車来ないしね。
いざ乗船。ここにきてやっとまともにタイトル回収。
和歌山から徳島までは2時間ほどの船旅。
中は椅子の席とか座敷とかが散らばってていかにもフェリーって感じ。
コンセントがついた椅子とテーブルの席もあってビジネスにもおすすめ。安定して電波入るかは知らんけど。
最初窓際の椅子席座ってたんだけどあちいなってなって座敷に移動した。
やはりごろ寝は良い。フェリーはごろ寝してなんぼ。という謎持論。
ど平日昼間だったのでだいぶ空いてて快適だった。
船内に軽食コーナー的なものはなく飲み物とかパンとかの自販機がいっぱいでした。
フェリーの中でなんか食うのがすきなんですがまあ2時間しかないし仕方ないね。
あとここ。展望デッキの脇入った奥に喫煙所があるですけどこんな気持ち良い喫煙所あります???
2時間乗ってる間に景色見がてら3〜4回来てしまった。
船員のおじさんもちらほら来てたけど日常的に海見ながら吸えるなんていやはやほんと羨ましい。
定刻通り12:50に徳島港入港。
徳島駅までバスで運ばれることに。
2日目はこのあとちょっと徳島うろついたあと高松へ移動するんですがこのまま書き続けると長い気がするので一旦区切ります。
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