「医師監修×中立」を取り入れたOMYOGAライセンス校で学ぶメリット
みなさん、こんにちは。
ヨガインストラクターが指導をするとき、アライメント(姿勢)に不安はありますか?と言う質問に、約9割の方が不安があると回答しています。
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なぜでしょうか?
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それは実際に指導すると、一人ひとり体の癖が違うことに気づくからです。
基礎の勉強だけだと一人ひとりの体の癖に合わせた指導が難しく、ずっと不安を抱えた指導になってしまいます。
さらに、知識不足のままの指導を行うことは、ケガなどの事故にもつながりかねません。
OMYOGAライセンススクールでは、医師監修×中立による安全性に特化したカリキュラムを学んでいただくことが出来ます。
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🌵中立について
中立は、11の法則で構成された1人1人のアライメント(ヨガポーズの時の姿勢、以下姿勢)のための理論です。
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中立を覚えることは、英語の発音法則を覚えることと似ています。英単語は、発音法則を知れば、全て読めるし聞けるようになります。
知らなければ、新しい単語にであうたびに学び、その単語ごとに発音や注意ポイントなど覚え続ける必要があります。
ヨガポーズのアライメント(姿勢)も同じです。
中立の法則を知れば、どんな人でも、またどんなポーズでも、個体差にあわせたアライメント(姿勢)の良し悪しがわかるようになります。”個体差にあわせられる”からこそ、シニアやマタニティーにもいかせます。
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中立は、一般的な解剖学授業のように、ただ筋肉や骨の名称を覚えることはありません。様々な人の骨の形の違いを覚えることもありません。難しい病例ごとの対応策をいつまでも覚えていく必要もありません。
(実際このような教えて方をしているスクールは非常に多く、インストラクターがいつまでもそこに投資することもよくある話です)
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中立は、11の法則さえ覚えればいいだけ。
それだけで初心者から上級者、全ての流派につかえます。
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🌵トリコナーサナで見る『中立』とは?
右側のように前足の中立が崩れると、上体が安定せず身体側の伸びや胸の開きが不十分。
中立を実践すると足裏4点で床を踏み込め、上体を深く倒してもぐらつかずアーサナが深まります。
⚫︎ 左画像:股関節と膝関節が中立から外れて内旋している状態。
足首は内反して親指側に重心が偏ってしまう。
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⚫︎ 右画像:脚の中立まで股関節を外旋させると、自然と股関節の内旋が正されます。股関節・膝関節・足首関節が一直線上にある正しいアライメントに。
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資格を取得できても、自信をもって指導ができなければ意味がありません。
OMYOGAであれば、不安になりやすいポイントを解消し、自信をもって指導ができるヨガスキルが身に付けられます。
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🌵「医師監修×中立」を取り入れたOMYOGAで学ぶメリット
・実践で迷いのない指導ができる
・ケガを予防した安全な指導ができる
・シニアヨガ、マタニティヨガなどの指導もできる
・医療現場、セラピスト、老人ホーム、介護施設などでも活躍でき、働ける場所の選択肢が広がる