環境を変えると自分が変わる

久しぶりの更新。

というのも最近自然豊かなところに引っ越しまして、ブログから離れていました。初めての田舎暮らしで、ゆったりとした時間を過ごしています。

その中で、少しづつ自分の変化を感じています。背伸びしてよく見せようとしてたりとか、成長することにやっきになってたりとかしてた部分を手放してみるかという気になって来ました。

自分は普段はかなりヌけてて、それを悟られないようにしてたのですが、ここにいる人たちはそれを悪く思わないんだろうなという安心感があるからだと思っています。

これまでは、もっと変わらなきゃとか思っていたのですが、それが努力に結びつくのであればまだマシですが、その場凌ぎに虚栄心を満たすための嘘ついたり、自分の成果や能力について、オーバーに言ったりとかなると害がありますね。自慢って聞いても楽しくないからですね。人に言ってもらう分にはいいですけど。

人って環境や相手にする人によって性格を微妙に変えています。意識してやってる時もありますし、無意識の時もあると思います。なので、自分探しの旅って言葉が流行りましたが、「本当の自分」とかあまり固定化された人格みたなものがあると考えると深みにハマります。

つまり、環境が変われば人格が変わるとも考えられます。

人の性格は天気みたいなものですかね、変わりやすくとらえどころのないと言った方が良いでしょうか?
でも人の性格には「傾向」みたいなものはもちろんあります。宮崎は晴れの日が多いみたいに。怒りっぽい人とレッテル貼られた人も機嫌がいい時は優しかったり、自分の子供には優しかったり、でも怒っていることが多いという傾向はあります。自分の性格も日々変化していくので、傾向で捉えるのが良いと思っています。

ちょっと話が逸れましたね。

久しぶりでまとまりの文章になりましたが、何が言いたいかというと、性格を変えようと思ったら、自分で努力してどうも変われない場合は、環境を変えてみてはどうでしょうか?というお話




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